転職コラム

「転職して年収が下がるなら残留」はミス。市場価値と給料はいずれ一致する

「今の職場は嫌で転職したいけど、年収が下がるリスクがあるのが懸念材料...」

キャリアとお金は切っても切り離せない問題ですが、その中でも転職直後の年収ダウンについて心配している人は多いです。

確かに1つの企業で定年まで働き続けた場合に比べると、転職組は昇給のペースや退職金の金額、年金などで不利になることも少なくありません。

しかし、転職というのは何も年収の数字をいじる行為ではありません。

転職することで現状のストレスを解消したり、将来性のない沈みゆく企業から脱出したり、自分の人生の充実感をアップさせたりと、副次的な効果のオードブルが転職という行為の真髄です。

ただそうは言っても、実生活を送る上でお金のことを軽視出来ないと思うので、今回の記事では転職後の年収に関する考え方について紹介していきます。

転職する上で年収をどのように位置づければいいのか分からない人は必見の内容です!

転職したら年収が下がるというのはもはや都市伝説

まず、転職した際に年収が下がるのか?という事に対して、世の中の噂話ではなく、きちんとデータから実情を把握するところから始めましょう。

下記は世間の一般的なデータですが、転職後の年収変化はこんな感じです。

【25歳〜35歳】増加5割、変化なし2割、減少3割
【35歳〜45歳】増加3割、変化なし2割、減少5割

意外に思われるかもしれませんが、若い世代であれば転職後に年収が今と同じかそれ以上になる人の割合は約7割、年配者でも約5割という高水準を推移しているのが現状です。

よく「転職したら年収が下がるよ!」と言ってくる人がいますが、そういう人達はデータなしの古い価値観で話していることがよく分かりますよね。

実際のところ、転職をする目的は年収アップである人がほとんどであるため、年収が上がる企業を中心に面接を受けて行けば年収ダウンは起こりずらいです。

年収がダウンしている人は、仕事内容を変えたり、あるいは賃金は少なくてもいいから今よりもっと楽な仕事を選んでいるケースが多く、転職という行為が年収ダウンにつながるというのはもはや都市伝説になっています。

転職後に年収が下がって後悔する人としない人の違い

著書『転職して「成功する人」と「後悔する人」の習慣』の中で、転職後の年収について後悔する人としない人の違いについて書かれている一節があるので紹介します。

転職後の年収についての実情ですが、企業のライフサイクルの時期によっては短期的に見て年収が下がる時期があります。

そもそも1つの企業の寿命は約30年程度とされていますが、大体5段階に分かれています。

①導入期
②成長期
③競争期
④成熟期
⑤衰退期

イメージ的にはプレステの誕生〜衰退と一緒です。

最初にプレステが出たタイミングというのはまさに導入期でしたが、徐々に他のテレビゲームが出てきて、成長が緩やかになり、やがては持ち運び型のゲームの登場で市場規模が小さくなっていきましたよね。

転職の話に戻せば、この成熟期や衰退期に位置する企業に転職する人は大体後悔します。

ある程度知名度のある企業で、最初に提示される年収が悪くないので飛びつきやすいですが、そもそも残り寿命が短く成長が見込めないので、賃金の伸び代に一切期待が出来ないからです。

例えば今だと銀行に転職したりするのはナンセンスです。

どうせ仮想通貨がもっと浸透したり、システムが進化すると銀行の役割がなくなるので、バンカーの市場価値が下がっていきます。

転職した瞬間はまだ高水準の給料かもしれないけど、そこから先は下りのエスカレーターに乗り続けることになります。

一方で、導入期や成長期にあるベンチャー企業に転職するのはアリアリです。

短期的に見ると年収が下がるかもしれないですが、業界自体の伸び代があるので、給料の上がり幅が見込める有望な投資案件みたいなものです。

転職後の年収についての考え方で大事なのは、目先の年収にこだわるのではなく、長い目で見た時に将来賃金が最大化出来そうな企業はどこなのかという視点です。

ある程度波に乗っている成長企業を選んでおけば、短期的な年収ダウンはノイズですよ!

転職して年収を下げてもやりがいを取るべきなのか?

転職を考える時に、年収とやりがいを天秤にかける人が多いです。

「好きな仕事ややりがいのある仕事につくことを優先する代わりに給料は妥協すべきか?」という思考ですね。

しかし、これはあまりにも的を得ていない考え方ですよ!

いいですか、仕事というのはシンプルに「自分の強みが活かせる&業界自体が伸びている」というたった2つの条件さえ満たせていればやりがいを感じることが出来ます。

自分が得意なことなら業務内容にも満足できるし、業界が伸びていれば仕事の成果の伸び代を肌で感じることが出来るので、ゲーム感覚で楽しめますよね。

しかも、そうやって成長しているということは企業の業績もよくなっているので、結局それは賃金upという形で自分の元に帰ってきます。

つまり、自分の強みを上手く活かせそうな伸び代のある企業に転職さえできれば、やりがいも感じられ、かつ賃金も上げることが出来るということです。

やりがいを犠牲にしてお金を取るとか、お金のためにやりがいを捨てるみたいな二者択一の問題で考えずに、シンプルに両方とも手に入る企業をチョイスすればOKなのです。

自分自身が成長して市場価値を高めていければ、給料というのは必ずそこに追いついてくることを忘れないようにしましょう!

転職後に年収が下がるのを恐れて現状維持するのが一番損です

「転職したら年収が下がるかもしれないからとりあえず今のままで...」

本当は今の環境を変えたい!という思いがあるけど、転職のリスクを恐れて現状維持を選択してしまう人も多いと思います。

でも、そんな目に見えない不安に負けて何も動かないのは一番損ですよ!

まずは転職活動を始めてみて、自分の年収相場を客観的に把握しつつ、どのようなキャリアが選択肢sとしてあるのかを、動きながら考えてみましょう。

転職することにリスクはあるかもしれませんが、転職活動をすることにリスクなんてないのです。

まずは転職エージェントに登録し、自分が受けれそうな求人をチェックしたり、実際に面接を受けてみて企業との相性を肌感で感じてみるのが大事ですよ。

実際に面接を受けてみると「あっ、この企業良さそう!」と直感的に思うタイミングがあると思うので、その一瞬の縁を大事にしてみましょう!

おそらく今はあれやこれやと悩み、何が正解で何が不正解なのかという迷いの森にいると思うので、とりあえず足を動かして考えながら前に進んでいくのがオススメです。

ただし、1人で就職活動をするのは大変なので、プロに相談して求人を紹介してもらうと良いでしょう。

転職して年収が下がることを避けるためにエージェントに交渉してもらおう

転職活動を始める時のポイントですが、とにかくプロの力を借りて、無駄のないスマートな転職活動をすることがポイントです。

具体的には転職エージェントと言われる、あなたと企業をマッチングしてくれるサービスを使い倒せるかどうかが重要になってきます。

転職エージェントは求職者が転職に成功した際に、採用先の企業から一定の報酬を貰う仕組みになっているため、あなたに金銭的負担は一切ありません。

しかも、転職先の企業とあなたの間に入って年収の交渉も行ってくれるので、年収ダウンする確率をガクンと下げることも出来るんですよ!

転職活動を考える時は、まず無料の転職エージェントに登録する事をオススメします。

というのも、転職は求人探しから履歴書・職務経歴書の作成など、準備に手間がかかります。

転職エージェントを使えば、書類作成の支援、あなたに合った求人の紹介等、転職を0からサポートしてくれるので、1人で転職をするより、はるかに簡単に転職をする事が出来ます。

オススメの転職エージェントは「DODA(デューダ)」です。

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といった様々なニーズにも、専門のエージェントがしっかり応えてくれます。

転職サイトについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われる事になるので今のうちにチェックしておいてください。

気になる求人をストックしておけば「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながりますよ!

『DODA(デューダ)』の登録は下記の公式サイトから申し込みが出来ます。

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