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出来てまだ新しい会社や、取引先との契約が打ち切られた会社などでは社員の給料支払いが起きる事があります。
現場の社長や役員は、
「今はウチも厳しい状況だからもう少し待って欲しい」
「必ず給料は支払うから我慢して欲しい」
と言って社員の信頼を失わないように必死になることもあれば、
「あれ、振込してなかった?確認してみます。」
と言った呆れるような対応をする人など様々です。
しかし断言しますが、いかなる事情があろうが給料支払いが遅れる会社でロクな会社などあるわけがないです。
人がいい場合だと、「1回ぐらいならそういうこともあるのでは?」と思いやりを持った優しい意見を言う人もいますが、そんな聞き分けのいい子をしていても何も得しないですからね!
今回の記事では、給料支払いが遅れる会社がダメな理由に加え、一度でも支払いが遅れたら直ちに転職活動を開始しないとなぜヤバイのかを解説していきます。
Contents
給料の支払いが遅れる理由はシンプルに経営が傾いているから

給料の支払い一回でも遅れた時にまず考えるべきは会社の経営状態についてです。
大企業や歴史のある中小企業であれば、経理担当のミスで振込手続きが間に合わなかったという理由も分かりますが、歴史の浅いベンチャー企業や、地元で細々やっている会社の場合は高確率で資金繰りに苦しんでいます。
取引先にお金が払えない、銀行への返済が間に合わないことを「不渡り」と言いますが、会社の場合は一度でも不渡りを出してしまうと事実上の倒産を意味します。
そこでまずは仕入れ先や銀行への支払いのためのキャッシュを確保し、その残りで従業員の給料を払うというのが一般的な仕組みです。
ただ、従業員への給料が支払えていない場合は、ほぼ間違えなくキャッシュが間に合っていないということになります。
この場合は来月の売り上げ入金がないと給料を支払ないわけですが、その頃になると今度は取引先にも入金する必要が生じてくるので、従業員の給料は再び先送りにされる可能性が高いです。
このように、ほとんど自転車操業的なキャッシュフローで動いている会社は極めて危険で、いつ倒産してもおかしくないのです。
給料の未払いが生じ"待って欲しい"と言われた場合は、「①いつまで待てばいいのか、②その期日の根拠は何か」をはっきりさせ、会社がどれくらいヤバイのかをきちんと知る努力をすることが重要です。
給料の支払いに遅れる経営者は人の上に立つ器ではない

給料の支払いが遅れた場合、もう一つ考えるべきことがあります。
それは『今の経営者について行くことが今後の人生においてベストな選択肢か』ということです。
というのも、本当に信頼出来る経営者であれば、仮に自分のポケットマネーからでも社員の給料を捻出するものです。
仮にポケットマネーで間に合わないとしても、自分の親、知り合い、金融機関など頼れそうな所を駆けずり回り、時には土下座してでも資金調達に走ります。
しかしそういう努力すらせず、「給料の支払いが遅れてすまんね」ぐらいのスタンスでいるのであればその人物は人の上に立つ器ではないでしょう。
そんな人物について行ってしまった自分を戒めたくもなりますが、そこはババを引いてしまったと諦め、きちんと信頼のおける人物のもとで働くべく切り替えて行きましょう。
給料が遅延する会社が倒産した後に転職活動をするとウケが悪いです

給料未払いの会社で働くリスクはまだまだあります。
それは、いざ会社が倒産してから転職活動を始めた場合、面接でのウケがありえないぐらい悪いからです。
「会社が潰れたから転職しようとしてるなら筋は通ってない?」
「最後まで会社で働いたことはプラスに評価されないの?」
と思う方もいるかもしれないですが、残念ながらそんなポジティブな評価をしてもらえるほど甘くはないです。
いいですか、沈没する船に最後まで乗っていて評価されるのは船長だけです。
なんとか沈没を阻止しようと頑張った功績を認めてもらえるのはTOPだけで、乗り合わせていた船員はこれっぽっちも評価なんてされないですからね。
それどころか会社の場合は、
「むしろ会社が倒産するまでどうして行動をしなかったの?」
「会社を見るビジネスセンスが欠けていないか?」
「危機管理能力が低いことは仕事面では欠陥」
と言った風に、かなりマイナスの評価を受けることにしかなりません。
仮に今あなたが給料未払いを経験しているのであれば、今すぐ転職活動をスタートさせないことが今後の大きなリスクになるんですよ!
沈没船に最後まで同席しておく必要は1ミリもありません。
一刻も早く船からおり、希望の船に乗り換えることこそが今取るべき行動です。
給料の支払いが1回でも遅れたら転職準備!エージェントにまずは相談しよう

転職活動を始める時のポイントですが、とにかくプロの力を借りて、無駄のないスマートな転職活動をすることがポイントです。
具体的には転職エージェントと言われる、あなたと企業をマッチングしてくれるサービスを使い倒せるかどうかが重要になってきます。
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