▼当サイトおすすめの転職エージェントはこちら!迷ったら「リクルートエージェント」で無料相談!▼
オススメ1:リクルートエージェント
業界最大手の転職エージェント&求人数No.1!転職先の選択肢がもっと広がる
オススメ2:マイナビエージェント
第二新卒や20代の転職に圧倒的強み!ホワイト企業の扱いも多い
オススメ3:DODA(デューダ)
非公開求人に圧倒的な強み!年収をグッとあげたい人向け!
外資系企業やグローバル求人の転職に強いエージェントと言えば「ロバート・ウォルターズ」が有名です。

ただ、様々な評判や口コミを見ると、
「電話対応が全て英語で使いづらい。」
「外資系転職の中でもレベルが高く、相手にしてもらえない。」
といったネガティブなコメントも見受けられ、利用前に少し不安を覚える人もいらっしゃると思います。
もし自分に合わなさそうなら他社エージェントを使った方がいいので、実際のところどうなのかを知りたいですよね。
そこで今回は、ロバート・ウォルターズを使った方の評判&口コミを参考に、その特徴やメリット・デメリットについて徹底解説していきます。
※3分で登録完了(完全無料)
<この記事の結論>
ロバート・ウォルターズは、外資系企業の求人案内に完全特化している人材会社です。
そのため、他社エージェントにはない業界知識があり、より専門的なアドバイスが受けられる事が魅力です。
▶︎ロバート・ウォルターズ【公式サイト】
※ロバート・ウォルターズは外資系企業への転職に特化している優れたエージェントです。
しかし、「全体的な求人数では大手エージェントに劣る」「日系企業との比較が出来ない」と言うデメリットがあるのも事実。
そこであなたにオススメしたいのは、最大手リクルートエージェントとの併用です。
合わせて活用する事で、転職先の選択肢がグッと広がりますよ!
Contents
ロバート・ウォルターズを使った感想!良い評判&口コミを紹介

ロバート・ウォルターズを実際に利用すべきか検討する際に、実際に使ってみた人のリアルな口コミが知りたいと思う人は多いです。
そこでまずは、「ロバート・ウォルターズを使って良かった!」という方の口コミをチェックしていきましょう。
使って見て良かった!というユーザーの口コミ内容は下記の通りです。
・求人の質がとにかくレベル違いでした!
・選考状況のフィードバックなどのスピード感がある
・英語の面接対策などのフォローアップも抜群
それぞれ詳しく見ていきましょう。
良い口コミ①求人の質がとにかくレベル違いでした!

まず1つ目の良い口コミですが、「ロバート・ウォルターズで取り扱う求人の質が高い」という声です。
Twitterの口コミでも、そのような書き込みが複数あります。
外資転職したいなら、リクやマイnaviとかではなく、linkedinやマイケルペイジ、ロバートウォルターズ使うべき。求人のクォリティが全然違う。あと外資転職で結構皆使うA社は私は合わなかった。
— オラフ@地方公務員9.0 (@keito239) July 24, 2019
まぁ、転職のコツとしてはどんな風に仕事を探すかって重要だなぁ。
めちゃくちゃ優秀な人でも、ハロワで探してたらクソ仕事になってしまう。
優秀な人なら、ロバートウォルターズとかランスタッド、JACで探して初めて生きる。まぁ一番いいのは、知り合いから紹介してもらう形だろうね— m.c.F・X (@God_of_FX) August 24, 2017
この点についてですが、はっきり言ってロバート・ウォルターズの求人のレベルは高いです。
高学歴の方でも全く不満の出ないレベルの会社がゴロゴロあり、ハイクラス求人という言葉がピッタリです。
年収で見ても1,000万超えの求人はザラであり、それ以上の求人も平気で扱っています。
自分のキャリアや英語力に自信があるのなら、利用して後悔することは絶対にないでしょう。
良い口コミ②選考状況のフィードバックなどのスピード感がある

続いて2人目の口コミは、コンサルタントの対応面に対する良い評価です。
外人転職エージェントのコネクションを新規開拓したけど、結局マイケルペイジとロバートウォルターズでいいやんってなった…
求人の質もそうだけど、役員とか採用担当者とダイレクトの繋がりあったりするから、フィードバックまでのスピードが全然違うみたい。
いい会社だとスピード大事だもんなぁ…— ヨハネ・パウロ・クマコ👴🤔👴脳みそは死にました (@kumako35) May 24, 2018
こちらの方の口コミでは、「フィードバックが早い」とのこと。
ただ、それ以上に注目して欲しいのは、ロバート・ウォルターズと企業のコネクションの強さです。
そもそも、ロバート・ウォルターズはハイクラス人材の登録者が多いですから、企業もエージェント会社と密接に関係を持っています。
そのため、コンサルタントと企業の役員が直接コンタクトを取れる距離感にあることも多いのです。
つまりこのコネを悪用すれば、コンサルタントに自分を上手に売り込んでさえもらえれば、裏口内定(合法です。笑)も可能なのです。
そんなチート級の就活が出来てしまう、これもまたロバート・ウォルターズの良い所です。
良い口コミ③英語の面接対策などのフォローアップも抜群

続いて3つ目の良い口コミですが、転職支援の内容も充実しているという声です。
転職エージェントはRobert Waltersがおすすめ。案件もいいとこばかり持っているし、面接のサポートもしっかりしてる。
— S (@AcacspC) 2018年11月4日
その他口コミサイトなどを見ても、下記のような口コミもあります。
外資系企業の面接は英語で行われる所も多いので、事前の対策は極めて重要です。
それをよく理解しているのがロバート・ウォルターズですから、対応面では抜かりないようです。
数日前には出題傾向なども聞き出せるので、面接前の負担をグッと減らすことが出来ますよ!
ロバート・ウォルターズの悪い評判&口コミ!電話は英語で不便?

さて、ここまではロバート・ウォルターズの良い評判&口コミをチェックしてきましたが、当然その逆の口コミも見受けられました。
悪い口コミについては下記の2つが見受けられました。
・担当者がしつこいと感じた
・コンサルタントが英語で話をするから使いづらい
それぞれ紹介します。
悪い口コミ①担当者がしつこいと感じた

まず1つ目の悪い口コミですが、「担当者がしつこかった」という感想です。
ロバートウォルターズ、しつこいな〜
— えいこ (@wadae_lee) August 1, 2019
転職エージェントに登録するとコンサルタントといって、専属の担当者のような方がついてくれます。
ただ、転職エージェント側もビジネスですから、求職者に転職してもらって初めて利益が生まれます。
それゆえ、何とか転職してもらおうと必死になることがあるようです。
ただ、この点についてはどの転職エージェントでも考えられることですし、何なら担当者次第です。
そのため、「この人合わないな...」と思ったら、担当者を変更してもらうか、もしくは他社のエージェントに乗り換えればOKです。
まずはとりあえず使ってみて、自分との相性を確かめてみましょう!
悪い口コミ②コンサルタントが英語で話をするから使いづらい

続いて2つ目の悪い口コミですが、コンサルタントとのやり取りが英語であることへのコメントです。
ロバートウォルターズは普通に他の社員に迷惑かけるからクソ。なんで日本語で電話出てるのに英語で話し始めるんだよ偉いのかよ
— Ryo Sampei / UX MILK (@3mp) September 13, 2016
やり取りがほとんど英語なので、カタコトレベルの場合には紹介にもいたりません。
参照:キャリアオタク
ロバートウォルターズの担当者とのやり取りですが、原則としては英語でコミュニケーションを取ることになります。
なぜなら、担当者が外国人であるケースがほとんどだからです。(中には日本人担当者もいます。)
そのため、日常会話レベルの英語力がないと利用が厳しいと思った方がいいでしょう。
しかし、英語でやり取りすることを「良し」と感じている人も大勢いました。
ロバートウォルターズ凄く良かった。
お前も選ぶけど向こうだって選ぶからなちゃんとしろよって感じがとてもいいし、ちゃんと意見聞いてくれる所も良かった。あと久々に英語で喋れて良かった。まだまだイケるがんばるぞい。— ossan (@Des_Tro_246) February 14, 2019
いざ英語で対応するとなると大変ですが、面談を通して自分の英語力と向き合うことが出来ます。
外資系転職で迷っている場合などは、自分の弱点を見つめ直すいい機会にもなります。
「まずは腕試しに英語面談をしてみるか〜」と、ラフな気持ちで使ってみるといいですよ!
※「ロバート・ウォルターズ」はかなり上級者向きである事は間違いありません。
それゆえ、メインエージェントをロバート・ウォルターズ1つに絞るのは結構危険です。
そこで当サイトで推奨しているのは、必ず大手総合型エージェントを併用する事です。
大手エージェントは当然日本人コンサルタントが対応してくれますし、求人数も豊富で初心者でも使いやすいです。
なお、併用すべきエージェントは、以下で紹介する王道の3社でOKです。
外資系企業はもちろん、語学を活かせる求人も多いですから、転職先の選択肢もグッと広がりますよ!
▼当サイトおすすめの転職エージェントはこちら!迷ったら「リクルートエージェント」で無料相談!▼
オススメ1:リクルートエージェント
業界最大手の転職エージェント&求人数No.1!転職先の選択肢がもっと広がる
オススメ2:マイナビエージェント
第二新卒や20代の転職に圧倒的強み!ホワイト企業の扱いも多い
オススメ3:DODA(デューダ)
非公開求人に圧倒的な強み!年収をグッとあげたい人向け!
ロバート・ウォルターズの特徴!強みやメリットは?

さて、ここまではロバート・ウォルターズの口コミから分かる特徴を紹介してきました。
ただ、上記では紹介仕切れなかった特徴や強みがあるので、以下の3点も合わせて紹介します。
①ロバート・ウォルターズ経由だと書類通過率が極めて高い
②ロバート・ウォルターズしか知らない限定求人を紹介してもらえる
③外資系転職に対する専門性が圧倒的
それぞれ詳しく解説します。
①ロバート・ウォルターズ経由だと書類通過率が極めて高い

まず1点目ですが、ロバート・ウォルターズ経由で応募すると、極めて書類通過率が高いというメリットがあります。
と言うのも、外資系転職のプロが添削してくれますから、その時点で通過率はグンと上がります。
しかし、ロバート・ウォルターズの強みはそれだけではないです。
あらかじめ求職者から出されたプロフィールを読み込み、そもそもマッチング率の高い企業を紹介してくれます。
つまり最初から相性抜群の相手に告白しているようなものなので、フラれようがないのです!
これは「転職後のミスマッチが起こらない」というメリットにも繋がるので、合わせてお得なことですよ。
②ロバート・ウォルターズしか知らない限定求人を紹介してもらえる

続いて2つ目のメリットですが、ロバート・ウォルターズしか取り扱いのない限定求人が見られるようになります。
口コミの所でも少し触れましたが、ロバート・ウォルターズ自体が外資系の企業ですから、必然的に外資系企業とのつながりが濃くなります。
そのため、日系のエージェントでは扱えないような求人でも、ロバート・ウォルターズなら扱っているという現象が起きるのです。
ロバート・ウォルターズは求人数自体はめちゃくちゃ多いわけではないですが、国内大手エージェントが扱いきれていない求人を持っていることが多いです。
そのような限定求人の中にお宝が眠っていることが多いので、積極的に聞き出すといいことがあるかもしれませんよ!
③外資系転職に対する専門性が圧倒的

転職エージェントはたくさんありますが、その中からあえてロバート・ウォルターズをチョイスするメリットは、外資系転職に関する専門性が強いという点に尽きます。
日系のエージェント会社でも外資系求人は多いですが、外資系企業に対する深い知識という意味では、ロバート・ウォルターズの方が圧倒的に強いです。
そのため、
「転職支援はもちろん、外資系企業についても詳しく知りたい!」
「外資系企業に関する最新情報を逐一教えて欲しい。」
「色んな国の外資系を比較して紹介して欲しい。」
といったコアなニーズに答えられるのは、ロバート・ウォルターズの他にありません。
ロバート・ウォルターズを使うことで、一歩踏み込んだ外資系転職が出来るようになりますよ!
ロバート・ウォルターズを利用する前の注意点!デメリットも紹介

ロバート・ウォルターズを実際に利用するに当たって、注意点があるので紹介しておきます。
特に注意が必要なものとしては、下記の3点が重要になってきます。
・会社に電話が来ることもあるので注意
・高い英語力が求められる!TOEIC700点が最低ラインか?
・地方求人は皆無!東京or大阪の2択
それぞれ解説します。
会社に電話が来ることもあるので注意

まず1点目の注意点ですが、現在在職中の場合は、会社宛に連絡が来る可能性もあるということです。
実際にTwitterの口コミを見ると、会社の代表あてに連絡が来たのと声もありました。
突然ロバートウォルターズから、会社の電話に電話かかってきて、「時間のあるときにコーヒーでもどうですか?」と。
転職の予定は全くないのだけど、マーケットの状況を聞いておくだけでも有益なのか?やっぱり昼寝したいから辞めとこうか。
— 銀縁 (@YJtrainee) July 5, 2019
ただ、様々な口コミを調べたのですが、このようなケースはかなりレアなようです。
ほとんどの場合個人の連絡先に電話が来ますので、あまり心配しなくてOKです。
口コミを見ていると、かなり前に登録して放置しており、連絡がつかなくなったため会社に連絡が来たといった感じでした。
そのため、自分でキチンと対応している人は問題ありません。
どうしても心配な人は、初回登録時の電話面談の際に、「会社に連絡するのだけはNGで」と伝えておくと確実でしょう。
高い英語力が求められる!TOEIC700点が最低ラインか?

続いて2つ目ですが、ロバート・ウォルターズは誰でも利用出来る転職エージェントではないということです。
具体的には、ある程度の英語力を持った人材でなければ、利用自体を断られてしまうことがあります。
では、「一体どれくらいの英語力があればOKなの?」という話ですが、TOEIC700点を目安とするといいでしょう。
その根拠ですが、ロバート・ウォルターズの公式サイト内に下記のような記載があったからです。
外資系企業では、日常会話レベルの英語力は求められることが一般的です。
日常的な業務での英語の使用は、メールや電話でのやり取りが中心の場合では、TOEIC 700点以上が目安となります。
英語を使った会議でのディスカッションやレポートの提出、外部との打ち合わせが必要なポジションでは、最低800点以上は欲しいところです。
もちろん、上記のように記載があるからといって、TOEIC700点が利用する上での必須条件というわけではありません。
様々な口コミを見ると、TOEICの点数が必ずしも見られているわけではありませんでした。
外資系ならロバートウォルターズかマイケルペイジが大手エージェントでおすすめでしたよ☺
TOEICはあまり見られなくてエージェントと会話できてれば点数気にしてないみたいでした♪— ヨハネ・パウロ・クマコ👴🤔👴脳みそは死にました (@kumako35) February 5, 2019
そのため、自分の市場価値を確かめるためにも、とりあえず登録するだけしてみればいいでしょう。
使えなかったらその時はその時と割り切ればいいだけのことですよ!
地方求人は皆無!東京or大阪の2択

最後にですが、ロバート・ウォルターズの利用を検討する場合は、転職先の勤務地については注意しておきましょう。
と言うのも、ロバート・ウォルターズで紹介してもらえる求人はほぼ都心部、東京か大阪の求人ばかりです。
エージェントの面談拠点も上記2箇所となっています。
そのため、地方で転職を考えている場合には不向きです。
どうしても地方転職を考える場合は、後述するリクルートエージェントなどの大手エージェントの利用を考えましょう。
外資系転職に強い!その他に利用したい他社転職エージェント4選

ロバート・ウォルターズは、外資系の転職において圧倒的な強みを持っているエージェントです。
ただ、ロバート・ウォルターズだけで全ての求人をカバー出来ないため、他社のエージェントも同時にチェックしておくべきでしょう。
外資系の転職でも強いエージェントとしては、以下の4社が王道なので、合わせて紹介しておきます。
リクルートエージェント【外資系求人の取り扱い数No.1】

1つ目におすすめのエージェントは、「リクルートエージェント」です。
リクルートエージェントは日系企業の転職メインと思われがちですが、実は外資系企業やグローバル求人の取り扱いにもめっぽう強いです。
それに、仮に外資系未経験の方であっても、リクルートの求人であれば十分内定が狙えるのも魅力です。
ロバート・ウォルターズはレベルが高すぎて利用者が限られますが、リクルートエージェントであればその心配はご無用。
あなたのキャリアに応じた求人を探してくれるので、身の丈に合った外資系求人がザクザク引き出せますよ!
もちろん日系でいい求人があれば浮気したってOKですから、キャリアの選択肢だってグッと広がります。
外資系転職を目指す全ての方におすすめなのが、王道のリクルートエージェントなのです。
DODA(デューダ)【キャリアアップ転職に強み】

2つ目におすすめのエージェントは、「DODA(デューダ)」です。
DODAは元々ハイクラス向きの求人が多い転職エージェントです。
そのため、外資系企業やグローバル求人にはめっぽう強く、ロバート・ウォルターズと併用しておくべきエージェントと言えます。
DODAは年収アップに対するこだわりも強いですから、単に外資系転職を成功させるだけでなく、キャリアアップ転職だって実現できます。
DODAを上手く活用することで、さらにワンランク上のステージに上がることが出来ますよ!
JACリクルートメント【30代〜50代のミドル・ハイクラス転職】

3つ目におすすめの転職エージェントは、「JACリクルートメント」です。
JACリクルートメントはハイクラス求人に完全特化したエージェントです。
対象年齢も30代以降と、脂の乗ったビジネスマンを支援しています。
外資系だけでなく、日系のハイクラス求人も多いですから、とにかくキャリアアップしたい人は重宝しますよ!
課長級以上の役職付きでも転職可能なので、明らかに美味しい転職を実現したい人におすすめです。
ランスタッド【IT分野の外資系求人に強み】

4つ目におすすめのエージェントは、「ランスタッド」です。
ランスタッドは外資系転職の中でも、特にIT分野の企業に興味がある人におすすめです。
IT分野は伸び代がまだまだ大きいですから、年収の伸び余地も大きく、期待値が高い転職先です。
そのため、実力主義で評価される外資の中では完全に狙い目ですから、貪欲に攻めたい人はチャレンジする価値ありですよ!
外資系のエンジニアなども高年収で超激アツですから、ピンポイントで狙いたい人はランスタッドを活用しましょう。
ロバートウォルターズ利用前の注意点3つ

転職活動を成功させるためには、その道のプロである転職エージェントを使いこなせるかどうかが鍵になります。
上手く使いこなす事が出来れば、下記のようなハッピーな未来が待っていますよ!
ただ、転職エージェントはただお任せしていればいいわけではありません!
強みを最大限引き出し、自分にとって有利な働きをしてくれるよう、積極的に動かす努力が必要なのです。
そこでここでは、転職エージェントの良さを最大限引き出すためのコツ4つを紹介します。
具体的には以下の3点です。
①初回面談は必ず対面で行うようにしよう
②担当のコンサルタントとの連絡頻度は多めの方が良い
③嘘でOK!転職時期は「今すぐ」と即答しよう
それぞれ詳しく解説します。
①初回面談は必ず対面で行うようにしよう

転職エージェントサービスですが、登録後に担当のコンサルタントと面談をする事になります。
この面談ですが、電話でもOKなのですが、極力コンサルタントと対面で会って話すようにしましょう。
やはり顔の見えない相手同士では信頼関係が結びにくいですし、すれ違いだって起きやすくなります。
あなたにマッチした求人を紹介してもらえる確率も下がるので、最初の1回は必ず対面面談をすべきでしょう。
そこでコンサルタントが合わないと思えば変更してもらえますし、他社のエージェントに乗り換えるという戦略も使えます。
対面面談をするというのは、あなたにとっても大きなメリットですよ!
②担当のコンサルタントとの連絡頻度は多めの方が良い

ロバートウォルターズに登録した後は、担当のコンサルタント経由でやり取りが行われます。
そこで覚えておいて欲しいのが、連絡は出来るだけこまめに取っておくという事です。
と言うのも、転職エージェントもボランティアではありません。
利用者は無料で使えますが、エージェント会社は求職者が転職して初めて売り上げになるのです。
そのため、転職意欲がない人&やる気を感じられない人に対しては、徐々にフォローの質が落ちていくものです。
そのようなデメリットを避けるためにも、熱意をPRするつもりで連絡を取り合うようにしましょう!
③嘘でOK!転職時期は「今すぐ」と即答しよう

転職エージェントと面談をすれば、転職希望時期を必ず聞かれる事になります。
この場合の返事の仕方ですが、嘘でもOKなので「今すぐ」と即答するようにしてください。
上記の連絡頻度とも関係しますが、これもエージェント側への熱量のPRの一環です。
コンサルタントも転職してくれそうな人を優先的にフォローしたがるので、いい求人が出てこれば、優先度の高い人から順番に見せてくるでしょう。
つまり、優先順位が低いと判断されてしまえば、優良求人を紹介してもらえないリスクだってあるんですよ!
そこで、仮にその気が無かったとしても、とりあえず転職時期はすぐにでもと答えておいた方がお得なのです。
ロバート・ウォルターズの利用方法!登録から内定までのフロー

ロバート・ウォルターズを利用する場合の手順ですが、ざっくり以下の6つのステップです。
STEP1:ロバート・ウォルターズ公式サイトより会員登録(無料)
STEP2:Web経由で履歴書&職務経歴書を提出
STEP3:担当のコンサルと初回面談日時の調整
STEP4:初回面談及び求人紹介
STEP5:エージェント経由で書類応募&面接
STEP6:内定
利用方法のイメージは上記の通りですが、注意点としては英語で履歴書及び職務経歴書を提出する必要があるということです。
とは言っても公式サイトにやり方が記載されていますから、それに従って下記進めればOKです。
なお、この段階では完璧なものである必要はなく、後で修正するつもりで提出すればいいです。
企業応募する際には本気で仕上げることになりますので、まずは登録をサクッと済ませてしまった方が楽ですよ!
内定獲得までの期間は平均して2〜3ヶ月

ロバート・ウォルターズを利用する際の注意点ですが、必ずスケジュール感を大事にしておきましょう。
ロバート・ウォルターズに登録してから、実際に内定まで持っていくスケジュールですが、平均して2〜3ヶ月ぐらいだと思っておきましょう。
具体的なタイムテーブルは、おおよそ下記の通りです。
①自己分析&企業研究(2〜3週間程度)
②履歴書&職務経歴書の作成(2〜3週間程度)
③採用面接(1ヶ月程度)
④入社日や年収の最終調整(1ヶ月程度)
ただ、これはストレートに進むケースを想定していますので、本来はもう少し余裕を持っておく事をおすすめします。
出来ることなら、転職したいと考える日の半年前からは動き始めるべきですよ!
というのも、選考が長期化することに保険をかける以上に、自分が転職したいと思う企業の面接日に間に合わないというリスクがあるからです。
あと1週間早くエージェントに登録しておくべきだった...なんて事になると笑えないので、前倒しの行動を意識しておきましょう。
・外資系・日系グローバル企業の転職・求人なら【ロバート・ウォルターズ】
最後に:外資系転職を成功させるためには複数エージェントの併用が必須

最後に転職活動をする上での重要なポイントですが、ズバリ下記の通りです。
・利用するエージェント会社を「ロバート・ウォルターズ」1つに絞り込まないこと
と言うのも、ロバート・ウォルターズはかなりニッチなサービスです。
そのため、大手総合型転職エージェントに比べると、下記のような課題があります。
・取り扱い求人数が少ない
・社内の転職ノウハウやスキームか確立されていない
・書類添削や面接対策をきちんと行えるコンサルタントが少ない
特に取り扱い求人数が少ないというのは、あなたにとっても望ましいことではないですよね。
ある程度は選択肢が用意されていないと、限られた会社の中で転職を決めないといけなくなるので、ミスマッチの確率がグッと上がってしまいます。
そこで、求人数の取り扱い数が圧倒的に多い、大手の転職エージェントを併用することがセオリーになってきます。
では、その大手転職エージェントとはどこか?
それは、先程紹介した「リクルートエージェント」と「DODA」の2つです。
この2つでほぼ全ての求人をカバーできますし、管理部門の求人の取り扱いも豊富ですから、あなたのニーズともピッタリなのです。
転職活動をする人は、平均して3つの転職エージェントに登録すると言われていますが、ロバート・ウォルターズと合わせて上記2社を登録しておけば無敵です。
リクルートエージェント、DODA、ロバート・ウォルターズは下記の公式ページより登録出来ます。
一旦登録すればすぐに求人チェックが出来るので、サクッと済ませておきましょう。
気になる求人をストックしておけば「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながりますよ!
▼あなた向き関連記事!外資系・グローバル企業に強いおすすめ転職エージェント8選▼

▼あなた向き関連記事!ハイクラス・エグゼクティブにおすすめ転職エージェント7選▼

また、今すぐに転職するつもりはないけど、
「この会社で一生働くのは無理!」
「30までには絶対転職したい!」
などの転職願望がある方は、最低でも転職サイトに登録しておきましょう。
転職サイトは専属のコンサルタントがつくわけではないですが、隙間時間にスマホでサクサクと求人をチェックすることが出来ます。
「あのクソ上司目に物見せたろか。こっちはその気になればいつでも転職出来るからな。」
「どうせ俺が辞めたらテメェの評価はガタ落ちで困るだろボケ。」
求人チェックしているだけでも、なぜか天下を取ったような気分になれるのでオススメです。
気を静めるためにも登録しておくべき転職サイトですが、鉄板の「リクナビネクスト」でOKです。
関連:【評判口コミ】リクナビネクストはブラックばかりで最悪?プロ目線で徹底分析

リアルに怒りがおさまる最高の処方箋ですし、本当の意味で将来のキャリアを考えるきっかけにもなりますよ!
p.s
キャリアについて何か1つでも悩みがあるのなら、一度自分の市場価値を測定してみましょう。
ミイダス(MIIDAS)というツールを使えば、『あなたの適正年収はズバリ640万円です!』といった具合で、今の自分の値打ちを知る事が出来ます。(無料)
「仮に今会社を辞めたら、自分にいくらの価値があるんだ?」
「もしかして会社に買い叩かれて搾取されていない?」
このような思いがある人は、パンドラの箱を開けてみてください。
▼ミイダスについて詳しく知りたい方向け!評判や口コミなどを徹底解説▼
