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オススメ1:リクルートエージェント
業界最大手の転職エージェント&求人数No.1!転職先の選択肢がもっと広がる
オススメ2:マイナビエージェント
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「日経キャリアNET」は、日経新聞社が運営している転職サイト&スカウトサービスです。

新聞としては圧倒的な地位を誇る日経新聞社。
経済界での強いパイプを活かして転職支援も展開していますが、転職支援サービスの実力があるのかは疑問ですよね...
そこで今回は、実際の利用者の評判&口コミを参考に日経キャリアNETの実態を紹介します。
"悪い評判や口コミ"についても、包み隠さず全てお伝えします。
この記事を読むことで、日経キャリアNETを使うべきかハッキリしますよ!
<この記事の結論>
日経キャリアNETは、日経新聞社が運営する転職支援サービスです。
「①転職サイト、②転職エージェント、③スカウトサービス」の3つを、あなたのニーズに応じて使い分ける事が可能です。
▶︎日経キャリアnet【公式ページ】
※日経キャリアnetは、特定の大手企業の取り扱いに対してはピカイチです。
しかし、「日経と繋がりの強い企業メインの紹介になりがち」「全体的な求人数は大手エージェントに比べて少ない」と言ったデメリットがあるのは事実です。
そこであなたにオススメしたいのは、最大手リクルートエージェントとの併用です。
合わせて活用する事で、転職先の選択肢がグッと広がりますよ!
Contents
日経キャリアネットの評判はどう?実際に利用した人の良い口コミ

まず最初に、日経キャリアネットを使って良かったと感じた方の評判&口コミをチェックしてみましょう。
興味深かった口コミ内容として、以下の2つをピックアップしました。
・自分の希望に沿った求人情報が定期的に届くのが便利
・スカウトメールがきっかけで面談&転職成功
それぞれ見ていきます。
良い口コミ①:自分の希望に沿った求人情報が定期的に届くのが便利

まず1人目、29歳男性の口コミです。
日経キャリアネットは、希望条件にマッチする求人をメールで案内してくれるので非常に重宝した。
私は某官公庁に転職を決めましたが、たまたま日経キャリアNETで案内された求人が目に止まったからでしたね。
この方の口コミで参考になるのは、メールで送付されてくる求人が自分にマッチしていたと言う事についてです。
日経キャリアNETの場合、かなり詳細に希望条件を入力出来ます。
そのため、あなたにピタッとマッチした求人に巡り会える確率は高いです。
良い口コミ②:スカウトメールがきっかけで面談&転職成功

続いて2人目の男性の口コミです。
この方は、日経キャリアNETからのスカウトメールがきっかけで転職に成功出来たとのことです。
日経キャリアネットは、スカウトメールの質が他社エージェントとはまるで違いました。
最初は機械的なものかと思っていましたが、実際に応募してみたら、なんと面接をしてくれるとのこと。
全部で4社面接に行きましたが、その中で1社から内定が貰えて、無事転職することができました。
なお、この方の口コミの中には、スカウトしてもらえるための工夫として、Webプロフィールを作り込むことの重要性が書かれていました。
転職活動をする時間がガッツリ取れない人は、スカウト機能を上手く使い、質のいい求人からのオファーを待つのも1つの戦略ですね!
日経キャリアネットの悪い口コミ!良い評判ばかりではないので要注意!

ここまでは日経キャリアネットの良い評判&口コミを見てきました。
しかし転職サービスは人が行うもの、当然ですがデメリットも存在しています。
そこで、日経キャリアネットに関する悪い評判&口コミもチェックしておきましょう。
気になった口コミは以下の2点です。
・若手や第二新卒向けの求人が少なすぎた...
・担当のコンサルタントが最悪だった...
それぞれ詳しくチェックしましょう。
悪い口コミ①:若手や第二新卒向けの求人が少なすぎた...

まず1人目は、25歳男性の口コミです。
第二新卒での転職活動中に、日経キャリアNETを知ってとりあえず登録しました。
ただ、職歴3年以上の求人ばかりで、完全に自分向きではないと分かって利用を辞めました...
大手企業の取り扱いが多いと思って期待したけど、第二新卒に不向きならそう書いておいて欲しかったです。
日経キャリアNETですが、ある程度キャリアのある人が、キャリアアップ転職をする際に重宝するエージェントです。
そのため、未経験転職をメインとする第二新卒には不向きです。
第二新卒で転職を考える場合は、第二新卒向けのエージェントは別であるので、詳しくは下記を参考にしてみてください。
関連:プロが教える第二新卒におすすめの転職エージェント7選【経験者が全て語る】

悪い口コミ②:担当のコンサルタントが最悪だった...

2人目の口コミですが、担当コンサルタントに対する辛口評価です。
転職エージェントを利用しようと思って登録したのですが、紹介されたのは名前も聞いたことがない人材会社...
自分の希望に合わない求人を勧めてくるし、とにかく数を受けさせてどこでもいいから内定させようとしている感じが伝わるレベルでした。。。
日経キャリアNETのエージェントサービスですが、最終的には受託会社に引き継がれます。
そのため、どんな人材会社のどんなコンサルタントに当たるかは、正直運ゲーです...
大手のエージェントに比べれば、まだまだ歴史が浅かったり、転職のスキームも不十分な所も多いです。
ただ、合わない担当者であればいつでも変更は可能ですし、最悪他社エージェントに乗り換えてもいいです。
まずは実際に使ってみて、自分との相性をチェックするのがコツですよ!
なお、エージェントとのミスマッチを避けるためにも、転職エージェントは最初から複数まとめて登録しておくといいです。
日経キャリアネットと相性がいいエージェントですが、王道の以下3社がおすすめです。
転職実績がとにかく豊富で、後悔しないキャリア選択に一歩近づきますよ!
日経キャリアネットで転職すべき?特徴や強み&弱みから分かる向き・不向き

以上、日経キャリアネットに関する評判&口コミの紹介でした。
ただ、これだけの情報だと、日経キャリアネットで転職活動すべきか?という点でまだ悩むと思います。
そこで、日経キャリアネットの特徴及び強み&弱みに関して改めて整理していきます。
重要なポイントは以下の3点です。
①大企業及び官公庁の求人にめっぽう強い
②新聞社独自のパイプをキャリア支援に上手く活かしている
③キャリアの強い人向き&求人数がイマイチ
それぞれ詳しく解説していきます。
①大企業及び官公庁の求人にめっぽう強い

日経キャリアネットは、大企業及び官公庁に関連する求人の扱いに強みを持ちます。
そのため、
「転職するなら絶対に名の知れた大手じゃなきゃ嫌!」
「官公庁など公的機関の求人に興味がある!」
と言った人にはピッタリのエージェントです。
日経新聞に名前が乗るような企業で働きたい人からすれば、求人が絞り込まれているという点で利便性があるでしょう。
②新聞社独自のパイプをキャリア支援に上手く活かしている

日経キャリアネットは、新聞社としての情報網を上手くキャリア支援に活かしているのが特徴です。
新聞取材などを通して各企業にコネクションを作り、転職支援事業へと上手くバトンタッチが出来ているのです。
なお求職者としては、日経の持つ独自の情報をキャッチ出来る点に大きなメリットがあります。
例えば登録後に配信されるメルマガでは、最新の情報がどこよりも早く受け取れるからです。
"日経グループしか知りえない情報が入手出来る"
これは日経キャリアネットをあえて利用する十分な理由になるでしょう。
③キャリアの強い人向き&求人数がイマイチ

ここまでは日経キャリアネットの強みにフォーカスしてきました。
では、日経キャリアネットに弱みやデメリットはないのでしょうか?
結論から言えば、日経キャリアネットの支援はやや人を選びがちです。
というのも、日経キャリアネットではレベルの高い求人の比率が多く、全ての人に求人紹介が出来るわけではありません...
求人数も大きな企業となれば限られますし、悪く言えば転職の選択肢を狭くしてしまう可能性もあります。
そこで当サイトでは、日経キャリアネットに登録する際は、必ず他社エージェントも合わせてチェックするように推奨しています。
複数エージェントを使うことで求人の偏りもなくなりますし、コンサルタントの外れリスクも抑える事が出来るからです。
なお、おすすめ出来る他社エージェントは次項で詳しく説明します。
日経キャリアネットと他社の転職サイト・エージェントを比較

日経キャリアNETは、大手企業や官公庁の転職において圧倒的な強みを持っているエージェントです。
ただ、日経キャリアNETだけで全ての求人をカバー出来ないため、他社のエージェントも同時にチェックしておくべきでしょう。
大手企業や官公庁の転職でも強いエージェントとしては、以下の3社が王道なので、合わせて紹介しておきます。
リクルートエージェント【全業界の取り扱い求人数No.1】

1つ目に紹介したいのが、「リクルートエージェント」です。
リクルートエージェントは業界最大手、どのエージェントよりも全業界の求人を多く保有しています。
そのため、
「ブラック企業はもう嫌。ホワイトに絞って紹介して欲しい!」
「長く働ける会社を希望!産休や育休など福利厚生面がいい会社を知りたい。」
「年収をもっと上げたい。〇〇業界で稼げる求人に絞って教えて!」
といった、どんなニーズに対してもキッチリ対処出来るのが強みです。
リクルートエージェントを活用することで、キャリアの選択肢がグッと広がりますよ!
マイナビエージェント【20代の転職支援に強み】

2つ目におすすめの転職エージェントは、「マイナビエージェント」です。
マイナビエージェントは、20代の若手の転職活動に強みを持つエージェントです。
そのため、
「新卒入社した会社とのミスマッチを解消したい。」
「30歳までに待遇のいい会社にジョブチェンジしておきたい。」
「結婚前に転職したい。後悔しないキャリア選択のコツが知りたい。」
といった、若手独特の悩みに対して、ピンポイントで解決策を提示してくれます。
30代になった時にキャリアで後悔したくないのなら、マイナビエージェントのサポートは必須ですよ!
DODA(デューダ)【キャリアアップ転職希望者向き】

3つ目におすすめの転職エージェントは、「DODA」です。
DODAは同業種転職に強みを持つエージェントであり、同業種転職でキャリアアップしたい人におすすめです。
「〇〇業界でのキャリアは長い。もっとスキルアップしたい。」
「今よりもっと規模の大きな会社に転職したい。」
「あと50万でいいから年収アップしたいと切実に願う...」
もしあなたがこう考えるのなら、DODAを活用してください。
DODAは非公開求人と称して、優良企業の求人をこっそり隠し持っています。
もうワンランク上のキャリアを望むなら、DODAのサポートは必須ですよ!
日経キャリアネットの使い方!登録から利用までの流れを解説

では、日経キャリアNETを利用する際の手順について紹介します。
転職サイト&スカウトサービス、転職エージェントサービスに分けて解説していきますね。
転職サイト・スカウトサービスの使い方

まずは転職サイトの使い方ですが、公式HPより希望条件などを入力し、求人を検索するだけです。

求人のチェックだけなら会員登録は不要ですが、そのまま応募したい場合は、会員登録が必要になります。
マイページから直接応募出来るので、あとは受ける企業の指示に従い、提出書類を揃え、面接日程を調整するだけです。
次にスカウトサービスの使い方ですが、こちらもシンプルです。
まずは公式ぺージより会員登録してください。

その後、マイページにプロフィールを入力すれば、あなたのキャリアに応じて、各企業からオファーが来ます。
その中で惹かれるものがあれば、自分で直接応募して、面接日程を調整するだけです。
なお、スカウトサービスに登録すると、企業だけでなく、人材紹介会社からもガンガンオファーが来ます。
人材紹介会社=転職エージェントですので、そこからエージェント登録をすることも可能です。
転職エージェントサービスの使い方

続いて、転職エージェントの利用方法&登録後の流れについて解説します。
日経キャリアNETに登録して、実際にサービスを受ける場合は、以下のようなフローになります。
1.日経キャリアNETの公式ページより会員登録(無料)
2.初回面談の日程調整(電話orメール)
3.転職エージェントと面談(希望者は電話だけの面談も可)
4.求人紹介
5.職務経歴書などの書類作成、添削、及び応募
6.面接日時の調整
7.内定後と同時に入社日の調整&初年度の年収交渉
以上の流れから分かるように、日経キャリアNETについては、一旦登録さえすれば、転職に関わる全てのサポートをしてくれると思ってもらって構いません!
特に、書類作成業務などは骨が折れるので、積極的にプロのサポートを活用して、出来るだけ自分の負担を減らすといいでしょう。
また、転職時の年収交渉についても、エージェントがあなたに代わって行ってくれます。
自分でやれば企業の言い値で雇用契約する事になりますが、プロが間に入る事で、さらに好条件の年収に引き上げてくれます。
日経キャリアNETを使う事で、より効率よく、そしてよりお得に転職する事ができますよ!
内定獲得までの期間は平均して2〜3ヶ月

日経キャリアNETを利用する際の注意点ですが、必ずスケジュール感を大事にしておきましょう。
日経キャリアNETに登録してから、実際に内定まで持っていくスケジュールですが、平均して2〜3ヶ月ぐらいだと思っておきましょう。
具体的なタイムテーブルは、おおよそ下記の通りです。
①自己分析&企業研究(2〜3週間程度)
②履歴書&職務経歴書の作成(2〜3週間程度)
③採用面接(1ヶ月程度)
④入社日や年収の最終調整(1ヶ月程度)
ただ、これはストレートに進むケースを想定していますので、本来はもう少し余裕を持っておく事をおすすめします。
出来ることなら、転職したいと考える日の半年前からは動き始めるべきですよ!
というのも、選考が長期化することに保険をかける以上に、自分が転職したいと思う企業の面接日に間に合わないというリスクがあるからです。
あと1週間早くエージェントに登録しておくべきだった...なんて事になると笑えないので、前倒しの行動を意識しておきましょう。
最後に:日経キャリアネットと大手転職サービスを併用して使おう

最後に転職活動をする上での重要なポイントですが、ズバリ下記の通りです。
・利用するエージェント会社を「日経キャリアネット」1つに絞り込まないこと
と言うのも、日経キャリアネットはまだまだマイナーなサービスです。
そのため、大手転職エージェントに比べると、下記のような課題があります。
・取り扱い求人数が少ない
・社内の転職ノウハウやスキームか確立されていない
・書類添削や面接対策をきちんと行えるコンサルタントが少ない
特に取り扱い求人数が少ないというのは、あなたにとっても望ましいことではないですよね。
ある程度は選択肢が用意されていないと、限られた会社の中で転職を決めないといけなくなるので、ミスマッチの確率がグッと上がってしまいます。
そこで、求人数の取り扱い数が圧倒的に多い、大手の転職エージェントを併用することがセオリーになってきます。
では、その大手転職エージェントとはどこか?
それは、先程紹介した「リクルートエージェント」と「マイナビエージェント」の2つです。
この2つでほぼ全ての求人をカバーできますし、大企業や公的企業の求人の取り扱いも豊富ですから、あなたのニーズともピッタリなのです。
転職活動をする人は、平均して3つの転職エージェントに登録すると言われていますが、日経キャリアネットと合わせて上記2社を登録しておけば無敵です。
おすすめ①:リクルートエージェント【取り扱い求人数No.1】
おすすめ②:マイナビエージェント【20代若手転職支援に強み】
おすすめ③:日経キャリアnet【日経新聞社のコネが使える】
一旦登録すればすぐに求人チェックが出来るので、サクッと済ませておきましょう。
気になる求人をストックしておけば「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながりますよ!
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また、今すぐに転職するつもりはないけど、
「この会社で一生働くのは無理!」
「30までには絶対転職したい!」
などの転職願望がある方は、最低でも転職サイトに登録しておきましょう。
転職サイトは専属のコンサルタントがつくわけではないですが、隙間時間にスマホでサクサクと求人をチェックすることが出来ます。
「あのクソ上司目に物見せたろか。こっちはその気になればいつでも転職出来るからな。」
「どうせ俺が辞めたらテメェの評価はガタ落ちで困るだろボケ。」
求人チェックしているだけでも、なぜか天下を取ったような気分になれるのでオススメです。
気を静めるためにも登録しておくべき転職サイトですが、鉄板の「リクナビネクスト」でOKです。
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p.s
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