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管理部門や会計士・税理士等の転職に強い転職エージェントと言えば「MS-Japan」です。

しかし、かなりマニアックな転職エージェントですから、実際に利用するとなると不安もあると思います。
「結局リクルートなどの大手の方が無難なのでは?」
「管理部門の求人は人気だから自分では相手にしてもらえないのでは?」
「ブラック企業を紹介されない?強引に転職させられない?」
上記のような疑念は誰でもいだくものなので、事前に潰しておきたいですよね。
そこで今回は、実際にMS-Japanを利用した人の評判や口コミを参考にその実態について徹底解説していきます。
悪い評判や口コミも包み隠さずお伝えしますので、利用前の注意点もハッキリしますよ!
※3分で登録完了(完全無料)
<この記事の結論>
MS-Japanは、全国各地の経理職に関する求人紹介に完全特化している人材会社です。
そのため、他社エージェントにはない業界知識があり、より専門的なアドバイスが受けられる事が魅力です。
▶︎MS-Japan【公式ページ】
※MS-Japanは経理職の求人に特化している優れたエージェントです。
しかし、「全体的な求人数では大手エージェントに劣る」「経理職以外の職種の求人と比較出来ない」と言うデメリットがあるのも事実。
そこであなたにオススメしたいのは、最大手リクルートエージェントとの併用です。
合わせて活用する事で、転職先の選択肢がグッと広がりますよ!
Contents
MS-Japanの悪い評判&口コミ!転職決定まで遅い?面談の質は?

ではまず最初に、MS-Japanの悪い評判や口コミからチェックしていきましょう。
悪い口コミを見れば利用しないという選択も出来ますし、利用するならば何に注意すればいいかが見えてくるからです。
MS-Japanについて気になった悪い評判&口コミですが、主に以下の2つです。
・転職までのスピード感に欠けるのが残念
・求職者の情報を企業側に的確に伝えられていない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
悪い口コミ①転職までのスピード感に欠けるのが残念

まず1人目の悪い口コミですが、「転職するまでのスピード感に欠けた...」ということです。
MS-Japanのデメリットですが、何せスピード感が遅い。
求人の応募をする際にが、STEP1~STEP4まで全て登録を確認しなければならないので、時間もかかるし、非常に面倒くさいです。
参照:BEST WORK
この方は、サイトの仕様含め、転職までの時間がかかったことを指摘されています。
この点に関してですが、実際にMS-Japanを初めて使ってみると、かなり分かりづらいです。(汗)
ただ、転職活動を本気ですれば何社か登録しますから、サイトからの応募についてはすぐに馴れます。
また、転職までのスピード感についてですが、MS-Japanは良くも悪くも"慎重さ"が売りです。
つまりいい意味で捉えれば、求職者を急かして転職させようとするのではなく、本人が納得いくまで真剣に向き合ってくれるということです。
実際にTwitterの口コミを見ても、「無理に転職させようとするエージェントがいない」との声がありました!
MS-Japanって無理に転職させようとするエージェントがいない気がします!
意思決定に必要な情報を十分に頂けるし、信頼できる人材紹介会社さんだと個人的に思います! https://t.co/ofryFhXLY8— フジヤマ@上場経理マン×ジョブホッパー (@accout_taks) March 26, 2019
「一週間以内にスピード転職したい!」という人には不向きですが、じっくり慎重に転職したい人にはおすすめのエージェントですよ!
悪い口コミ②求職者の情報を企業側に的確に伝えられていない

続いて2つ目の悪い口コミですが、エージェント会社から企業に対して求職者の正しい情報が伝えられていないとの声です。
初回面談を電話で行い、ざっくりとヒアリングを受けました。
その後はエージェント会社経由で応募したのですが、求人応募の時点では転職者の人となりや、キャラクターを知った上で企業に伝えてくれている訳ではないように感じます。
参照:Jobmark
この女性はおそらく書類応募で落ちてしまったのですが、その理由を聞いて納得いかなかったみたいですね。
「私の情報が的確に伝わっていないんじゃ...」と不信感を感じてしまったのでしょう。
この点に関するアドバイスなのですが、初回面談を電話面談にするのは極力避けた方がいいです。
MS-Japanは求職者のことを気遣い、時間が取れない人や遠方の方のために、電話による面談も実施してくれます。
ただ、それだとお互いの本当の顔が見えないですから、すれ違いやミスジャッジが起こりやすいのは言わずもがな。
そんなリスクを排除するためにも、初回面談は必ず「対面で」行うようにしましょう。
・MS-Japanの面談拠点ですが、「東京,横浜,名古屋,大阪」の4つです。
・足を運べない場合は電話面談もアリですが、後述する「MS-Japanと比較しておくべき転職エージェント」に切り替えるのをオススメします。(全国各地に拠点があるため)
MS-Japanを使って良かったという感想!良い評判&口コミ紹介

上記ではMS-Japanの悪い評判&口コミについて紹介しましたが、実際のところ大半がMS-Japanを賞賛する声でした。
そこで次は、MS-Japanの良い評判&口コミについて紹介していきます。
具体的には下記の3点をピックアップしました。
・書類サポート&推薦のダブルコンボが魅力でした
・税理士としての資格を活かした転職フォローをしてくれたのはここだけ!
・他社に比べて管理部門の専門性はピカイチ
それぞれチェックしていきましょう。
良い口コミ①書類サポート&推薦のダブルコンボが魅力でした

まず1人目の口コミですが、MS-Japanの転職支援内容に対して満足する声です。
職務経歴書を添削してもらい、最終面接を受ける前には面接内容を想定した形で対策してもらえたのも良かったです。
おかげで内定を獲得することはできました。
また、エージェントが積極的に企業へ推薦してくれるので、よりよい転職につながるケースが高いと思われます。
参照:Jobmark
MS-Japanを使って転職するメリットとして、職務経歴書等の提出書類の添削が受けられることが挙げられます。
自分一人で転職活動をしていると、
「PRすべきポイントが分からない」
「企業ウケのいい提出書類の書き方なんてサッパリ...」
と必ず挫折してしまう人が出てきます。
しかし転職エージェントを使うことにより、プロ目線でアドバイスをしてもらい、100点満点に仕上がるように添削してもらえます。
おまけにエージェントから企業に推薦までしてもらえますから、通過率だってグッと上がりますよ!
良い口コミ②税理士としての資格を活かした転職フォローをしてくれたのはここだけ!

続いて2人目の口コミですが、税理士という専門資格を活用した転職支援をしてもらえたとの声です。
これまでの経験を活かし、スペシャリストへの道に進める仕事に出会えました。
私の場合は、税務だけでなく、有価証券報告書や連結決算に関する経験知識も身につけてきました。
そして、これを活かせるような職場に移りたい、できれば事業再編など特定の分野に関してのスペシャリストになりたい、という思いから転職を決意しました。
税理士という強みをフルに活かして転職先に自分をプッシュしてくれ、MS-Japanには感謝です!
参照:転職成功者インタビュー
MS-Japanは管理部門の転職支援に加えて、公認会計士や税理士等の会計系資格保有者の転職支援も行っています。
このような士業の転職支援を行うエージェントは数少ないので、上記のように税理士さんは重宝したようです。
「せっかく取った士業の資格を活用してくれるエージェントがいい!」と言う人であれば、MS-Japanがピッタリのエージェントですよ!
良い口コミ③他社に比べて管理部門の専門性はピカイチ

続いて3人目の口コミですが、他社エージェントに比べて専門性が高い点が評価出来るとの声です。
人事での転職しか考えておらず、管理部門転職に強そうなエージェント会社に複数登録。
その中でもMS-Japanとパソナキャリアを使いましたが、求人数はさすが大手でパソナが2倍ぐらい多いです。
ただ、専門的な部分の話はMS-Japanの担当者の方が詳しかったので、登録しておいて方がいいエージェントだなと感じました。
参照:BEST WORK
こちらの女性の口コミですは、MS-Japanの「専門性」を高く評価している様子が伺えます。
この点を補足しておくと、この方のおっしゃる通り、求人数で比較すれば大手エージェントに軍配が上がります。
しかし、MS-Japanは業界に特化していますから、業界知識や管理部門のキャリアパスなど、専門性の強いアドバイスをすることが可能なのです。
ピンポイントで狙う職種が決まっていて、よりコアな知識やアドバイスを求めるのなら、MS-Japanは必須のエージェントですよ!
MS-Japanの特徴!強みや弱みを改めて整理

上記ではMS-Japanの様々な口コミについて紹介してきました。
では改めて、MS-Japanの特徴や注意点についてまとめていきます。
利用する前に知っておいて欲しいポイントですが、以下の3点を覚えておいてください!
・求人が首都圏(主に関東圏)に集中している
・会計事務所向きの求人がかなり多い
・資格保有者はかなりの高待遇を受けられる
それぞれ詳細を説明します。
求人が首都圏(主に関東圏)に集中している

まず1点目は弱みであり注意点ですが、MS-Japanの求人は首都圏に偏っているという事です。
一応全国が対象にはなっていますが、実態としては首都圏ばかり、それも関東圏に数が集中していると思ってください。
つまり、地方で転職を考えるとなると、MS-Japanはやや弱いです。
もし地方で転職を考えるのであれば、全国の求人を満遍なく扱う大手総合型エージェントを活用しましょう。
拠点も全国の主要都市にありますし、事務系の求人もかなり多いですよ!
おすすめの総合型エージェントは下記の通りです。
おすすめ①:リクルートエージェント【業界最大手&求人数No.1】
おすすめ②:マイナビエージェント【未経験業種への転職に強み】
おすすめ③:パソナキャリア【女性の転職に圧倒的な強みあり】
会計事務所向きの求人がかなり多い

MS-Japanは管理部門の中でも、特に経理系の求人に強いとされています。
中でも会計事務所の事務員の求人が多く、その中で経理及び一般事務をこなす系の求人が多いです。
そのため、一般の企業の経理系の仕事に加え、会計事務所等の求人にも応募できるのはかなりの強みです。
資格保有者はかなりの高待遇を受けられる

MS-Japanでは、未経験からの管理部門転職もサポートしますが、経験者の支援はもっと得意です。
特に士業などの資格保有者であれば、かなりのハイクラス求人を紹介してもらう事だって可能です。
年収アップやキャリアアップを望む方であれば、今より格段いいキャリアを歩めるようになりますよ!
MS-Japanの利用方法!登録から内定までのフロー

MS-Japanを使って転職活動をする流れですが、下記のたった5つのステップです。

まずはMS-Japan公式ページより会員登録を済ませてください。(完全無料)
その後担当のコンサルタントより連絡が来るので、初回面談のアポをとります。
その際に求人紹介を実際に受けることが出来、あとは希望する求人にガンガン応募していくだけです。
口コミの所でも触れましたが、基本的にその後のサポートは全てコンサルタントがしてくれます。
そのため、自分一人で転職活動をすることに比べれば、遥かに効率よく、そして楽チンに進められますよ!
内定獲得までの期間は平均して2〜3ヶ月

MS-Japanを利用する際の注意点ですが、必ずスケジュール感を大事にしておきましょう。
MS-Japanに登録してから、実際に内定まで持っていくスケジュールですが、平均して2〜3ヶ月ぐらいだと思っておきましょう。
具体的なタイムテーブルは、おおよそ下記の通りです。
①自己分析&企業研究(2〜3週間程度)
②履歴書&職務経歴書の作成(2〜3週間程度)
③採用面接(1ヶ月程度)
④入社日や年収の最終調整(1ヶ月程度)
ただ、これはストレートに進むケースを想定していますので、本来はもう少し余裕を持っておく事をおすすめします。
出来ることなら、転職したいと考える日の半年前からは動き始めるべきですよ!
というのも、選考が長期化することに保険をかける以上に、自分が転職したいと思う企業の面接日に間に合わないというリスクがあるからです。
あと1週間早くエージェントに登録しておくべきだった...なんて事になると笑えないので、前倒しの行動を意識しておきましょう。
MS-Japanと比較しておくべき転職エージェント

MS-Japanは、管理部門の転職において圧倒的な強みを持っているエージェントです。
ただ、MS-Japanだけで全ての求人をカバー出来ないため、他社のエージェントも同時にチェックしておくべきでしょう。
総務・経理・人事の転職でも強いエージェントとしては、以下の3社が王道なので、合わせて紹介しておきます。
リクルートエージェント【取り扱い求人数No.1】

1つ目に紹介したいのが、「リクルートエージェント」です。
リクルートエージェントは総合型転職エージェントの中では業界TOPであり、保有している求人数がどのエージェントよりも多いです。
MS-Japanは管理部門に対する専門性は強いですが、求人数の少なさという点で弱みがあります。
つまり、不足する求人数を補うことが出来るのがリクルートエージェントなのです。
求人の数=選択肢の数ですから、転職成功にも大きく関わる重要なファクターです。
管理部門の求人で抜け漏れをなくすためにも、リクルートエージェントは必須ですよ!
マイナビエージェント【未経験のサポートにも強い】

2つ目におすすめの転職エージェントは、「マイナビエージェント」です。
マイナビエージェントはリクルート同様に総合型エージェントです。
ただ、20代若手支援を多数行っている人材会社で、未経験業界への転職にも強みを持っています。
MS-Japanはやや経験者向きの求人が多いですから、あなたが未経験から管理部門を目指すなら、マイナビも併用しておくといいですよ。
キャリア面談もかなり丁寧ですから、初めての転職だって総合的にサポートしてくれますよ!
パソナキャリア【管理部門に転職したい女性向き】

3つ目におすすめのエージェントは、「パソナキャリア」です。
パソナキャリアの強みは女性のキャリア支援に長けていることです。
管理部門の求人は女性向きのものが多く、つまりはパソナの得意ジャンルと言えるのです。
MS-Japanと異なる点を挙げれば、パソナキャリアの方がより女性転職という視点でキャリアプランを提示してくれる点です。
育休産休などの制度面や、ワークライフバランス等にも踏み込んでくれるのがパソナです。
担当者もほぼ女性ですから、女性の悩みにだって心から共感してくれますよ!
最後に:管理部門の転職活動では総合型エージェントを必ず組み合わせよう

最後に転職活動をする上での重要なポイントですが、ズバリ下記の通りです。
・利用するエージェント会社を「MS-Japan」1つに絞り込まないこと
と言うのも、MS-Japanはまだまだマイナーなサービスです。
そのため、大手総合型転職エージェントに比べると、下記のような課題があります。
・取り扱い求人数が少ない
・社内の転職ノウハウやスキームか確立されていない
・書類添削や面接対策をきちんと行えるコンサルタントが少ない
特に取り扱い求人数が少ないというのは、あなたにとっても望ましいことではないですよね。
ある程度は選択肢が用意されていないと、限られた会社の中で転職を決めないといけなくなるので、ミスマッチの確率がグッと上がってしまいます。
そこで、求人数の取り扱い数が圧倒的に多い、大手の転職エージェントを併用することがセオリーになってきます。
では、その大手転職エージェントとはどこか?
それは、先程紹介した「リクルートエージェント」と「マイナビエージェント」の2つです。
この2つでほぼ全ての求人をカバーできますし、管理部門の求人の取り扱いも豊富ですから、あなたのニーズともピッタリなのです。
転職活動をする人は、平均して3つの転職エージェントに登録すると言われていますが、MS-Japanと合わせて上記2社を登録しておけば無敵です。
MS-Japan、リクルートエージェント、マイナビエージェントは下記の公式ページより登録出来ます。
一旦登録すればすぐに求人チェックが出来るので、サクッと済ませておきましょう。
気になる求人をストックしておけば「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながりますよ!
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また、今すぐに転職するつもりはないけど、
「この会社で一生働くのは無理!」
「30までには絶対転職したい!」
などの転職願望がある方は、最低でも転職サイトに登録しておきましょう。
転職サイトは専属のコンサルタントがつくわけではないですが、隙間時間にスマホでサクサクと求人をチェックすることが出来ます。
「あのクソ上司目に物見せたろか。こっちはその気になればいつでも転職出来るからな。」
「どうせ俺が辞めたらテメェの評価はガタ落ちで困るだろボケ。」
求人チェックしているだけでも、なぜか天下を取ったような気分になれるのでオススメです。
気を静めるためにも登録しておくべき転職サイトですが、鉄板の「リクナビネクスト」でOKです。
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p.s
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