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医療事務は、昔から女性が就職したがる職業の1つです。
しかし、医療事務の現場は意外とブラック、現役の職員がTwitterで転職活動を推進しているレベルです。
医療事務は責任の重さと給料の額がまっっっっっったく釣り合ってないので皆さん就職しないようにしましょう。来年度から入職しちゃう気の毒な人は今のうちに転職活動を始めましょう。
— イツキ (@itsuki436) 2019年2月26日
医療事務は思ったより勤務時間が長く、それなりに体力が求められます。
そのうえサビ残や休日出勤もありますから、ミスマッチを抱える女性も少なくないのです。
では、医療事務から転職を考えた場合、今後のキャリアをどう考えていけばいいか?
今回の記事では、医療事務から転職を考える人が転職で注意するべきポイントを解説していきます。
※医療事務から転職を考える場合、プロの転職エージェントのサポートは必須です。
おすすめの転職エージェントは、業界最大手のリクルートエージェントです。
リクルートエージェントに相談する事で、転職先の選択肢もグッと広がりますよ!
Contents
医療事務から転職したいと思うのは普通!一般事務よりコスパが悪いだけ

医療事務の仕事がしんどいと感じてしまう人にありがちなパターンは、一般事務のイメージとの乖離です。
事務職のつもりで就職したのに、蓋を開けてみたら「サービス業」だった...なんて事はよくある話です。
一般の事務職のイメージですと、
・書類の整理を淡々と行う
・従業員の給与計算を黙々と行う
・簡単なPC入力を行う
こういったものが大半でしょう。
しかし、医療事務は普通の事務をイメージして入社すれば痛い目を見ます。
というのも、医療事務は普通の事務職よりもかなり守備範囲が広いです。
通常の事務作業をこなすのは当たり前ですが、
・ドクターや看護師への気配り
・患者さんへの気配り
といった人間関係も職務の1つ。
この人間関係の部分でつまずいてしまう人は意外と多く、人間関係が苦手だから事務職に応募したつもりが...とミスマッチを起こしてしまうのです。
しかも、一般の事務より広範囲の仕事をしている分給料が高いかと言われればそんなこともないですよね。
高卒で入社したばかりの人であれば、手取りが13万円なんて普通。
はっきり言えば「薄給」に分類されます。

そこそこの会社の事務職に入れば最低でも手取り16万は行きますから、業務量の割にはメリットが薄いのですよね。
もちろん、医療という分野でやりがいを感じられるなら話は別です。
しかし、普通のOLをやりたいだけの人からすればハードな職場なのは言わずもがな。
一般事務よりコスパの悪い医療事務をあえてやる意味があるか?
こう考えれば、医療事務から転職したいと思う事は普通。
いえ、転職したいと思わない方が頭おかしいですよ。
医療事務から転職したい!辞めたい&向いてないと思う人が考えるべきこと

医療事務の仕事についてみたものの、「何か違うな?」と、辞めたい気持ちが膨らんでいる人は多いです。
そんな時は、将来のキャリアについて考え直せるいい機会だと、ポジティブに捉えてください!
「学生の時に思い描いていたキャリアは、ちゃんと描けている?」
「30代になった時、本当に今のままでいいのか?」
このように過去と現在、そして未来の気持ちをじっくりと考えてみるのです。
転職するかしないかは一旦置いておき、「自分にピッタリ合った働き方は何か?」を真剣に考え直してみることは重要なことですよ。
そうやって考えていると、
『合わない仕事だけど我慢&妥協でダラダラ働くか、それとも30歳までにジョブチェンジすべきか』
といった気持ちと向き合えますよね。
若い時の価値観と、年齢や経験を重ねてからの価値観は当然ズレてきます。
あまりにギャップが大きいようであれば、転職を考えたっていいんです。
ハッキリ言います、女性の転職は30歳までが限界です。
しかし逆に言えば、30歳までなら未経験業界にも転職できますし、キャリアを大幅に軌道修正することが出来るということ。
関連:アラサー女性が転職で成功するコツ&心構え!30歳前後でも未経験業種に転身は可能です
人生100年時代に突入した昨今、1つの会社で一生を終えるなんてどうせ無理です。
であれば、若い内に手に職をつけておく、金回りのいい業界に転職しておく等の工夫が求められます。
いいですか、人生の前半戦で妥協した人間は、人生の後半戦で必ず苦労する羽目になります。
医療事務に向かない、辞めたいと思うなら、その気持ちを糧に転職活動を頑張ることが出来るはず。
キャリアを磨いて経済力をつけるという意味でも、今転職の決断をすることは決してミスジャッジではありませんよ!
医療事務を辞めたい人におすすめ転職先!医療事務から一般事務に転職する際の志望動機など

医療事務を辞めたいと思った時、セカンドキャリアについてどう考えるべきか?
まず最初におすすめしたいのは、医療事務ではなく一般事務に転職することです。
一般事務の求人は意外と多く、医療事務からの転職であればぶっちゃけ引く手数多です。
「医療事務から一般事務に転職なんて、志望動機はどうしよう...」
中にはこんな不安を抱えている人もいるでしょう。
しかし、志望動機を作るポイントなんて超簡単。
事務職をしたいという軸で話すのではなく、会社の理念や業務内容に惹かれた点をPRすればいいだけのことです。
医療という分野ではなく、〇〇という理由で旅行業界に興味を持った。
前職では事務を経験しており、その経験も活かせそうだから応募した。
こんな風にシンプルに転職理由を話せばOKなのです。
繰り返しになりますが、医療事務は事務職の中でもハードな部類。
それゆえ、あなたを事務職で求める企業なんて、ゴロゴロ眠っているんですよ!
関連:【総務・人事・経理】管理部門別おすすめ転職エージェント8選【比較済み】
また、事務職という縛りをなくして、全くの異業種に転職するのもアリです。
ただ、事務職というキャリアを持つ人の場合、畑違いの営業はかなり厳しい...
そこでおすすめしたいのが、IT分野の求人です。
関連:【11社比較】IT&Web業界でおすすめ転職エージェントランキング!未経験でもOK
ITはホワイトカラーの仕事でも営業が少ない希少な業界、それゆえあなたとの相性もバッチリです。
それに、IT分野でキャリアを歩むことは、手に職をつけることにも直結します。
"女性のキャリアアップ"
このような視点から考えても、IT分野に転職するのはかなり賢いですよ!
医療事務を辞めたい人はプロの転職エージェントに相談してみよう!

転職活動を始める時のポイントですが、とにかくプロの力を借りて、無駄のないスマートな転職活動をすることがポイントです。
具体的には転職エージェントと言われる、あなたと企業をマッチングしてくれるサービスを使い倒せるかどうかが重要になってきます。
転職エージェントは求職者が転職に成功した際に、採用先の企業から一定の報酬を貰う仕組みになっているため、あなたに金銭的負担は一切ありません。
転職活動を考える時は、まず無料の転職エージェントに登録する事をオススメします。
というのも、転職は求人探しから履歴書・職務経歴書の作成など、準備に手間がかかります。
転職エージェントを使えば、書類作成の支援、あなたに合った求人の紹介等、転職を0からサポートしてくれるので、1人で転職をするより、はるかに簡単に転職をする事が出来ます。
オススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」です。

リクルートエージェントは業界でも大手で、他社の転職エージェントには無い独自の非公開求人を多く持っているのが特徴です。
知名度のある転職エージェントであり、非公開求人の数も業界最多、年収や待遇が良い会社の求人を多く持っているのが特徴です。
収入を上げるため、キャリアを磨くため、外資系企業にチャレンジしたいなどの希望はもちろん、
「初めての転職で何をすればいいのかサッパリ分からない」
「短期離職持ち、無職からの転職で職歴に自信がない」
「もうブラックは嫌。6時のチャイムで帰れる会社がいい」
といった様々なニーズにも、専門のエージェントがしっかり応えてくれます。
転職サイトについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われる事になるので今のうちにチェックしておいてください。
気になる求人をストックしておけば「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながりますよ!
『リクルートエージェント』の登録は下記の公式サイトから申し込みが出来ます。
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書類作成もエージェントの力を借りればすぐ終わり、面接までスムーズに進められますよ!
▼あなた向き関連記事!女性の気持ちに寄り添えるおすすめ転職エージェント▼

また、今すぐに転職するつもりはないけど、
「この会社で一生働くのは無理!」
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などの転職願望がある方は、最低でも転職サイトに登録しておきましょう。
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「あのクソ上司目に物見せたろか。こっちはその気になればいつでも転職出来るからな。」
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気を静めるためにも登録しておくべき転職サイトですが、鉄板の「リクナビネクスト」でOKです。
リアルに怒りがおさまる最高の処方箋ですし、本当の意味で将来のキャリアを考えるきっかけにもなりますよ!
p.s
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