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地銀で勤務するも将来性を感じられず、早い段階で転職を検討する人は少なくありません。
つい先日もメガバントップの三菱UFJが段階的なリストラを公表し、地銀バンカーも「明日は我が身」と思わずにはいられないのではないでしょうか?
メガバンクも安定とは言えないよね→「17年度に約4万人いた従業員の2割に当たる8000人程度が減ることになる。」従業員減、2000人上積み 構造改革を加速 三菱UFJ銀(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/5mWEMnNue1
— moto / 転職と副業のかけ算 (@moto_recruit) April 26, 2020
ただ、いざ地銀を辞めて転職するとしても、セカンドキャリアで悩むのは必須です。
「地銀バンカーというキャリアを活かせる転職先はどこ?」
「将来性があって食いっぱぐれない業界が知りたい!」
転職を意識している地銀バンカーであれば、当然こんな想いですよね。
そこで本記事では、『地銀からの転職先なら金融ベンチャー1択である』というテーマで解説していきます。
この記事を読む事で、漠然とした将来不安もスッと消えて無くなりますよ!
※地銀から転職を考える場合、プロの転職エージェントのサポートは必須です。
おすすめの転職エージェントは、業界最大手のリクルートエージェントです。
リクルートエージェントに相談する事で、転職先の選択肢もグッと広がりますよ!
Contents
地銀からの転職でおすすめ転職先は金融ベンチャーだと断言出来る理由

地銀からの転職をお考えの人であれば、
①現職の経験を少しでも活かせる仕事
②年収ダウンは何としても避けたい
と言ったニーズが多いはずです。
しかし銀行員という職業そのものが衰退している今、バンカーとしての経験そのものを活かす事はかなり難しくなってきました。
コテコテの縦社会で身につけた処世術、時代に逆張りしたハンコ文化、公務員的な顧客対応...
厳しい話ですが、今風の企業が最も嫌う体質なのが銀行であり、その経験は中々評価されずらいです。
ただし、「金融分野」という専門性だけは別格です。
金融は概念的なものゆえ根本的に頭の良さが求められる領域で、転職市場においてもその市場価値は高く評価されます。
そうなると狙いやすいのが、金融系のベンチャー企業です。
金融ベンチャーと言われるとパッとしませんが、例えばキャッシュレスなどイノベーションを起こしている会社がまさにそれです。
この領域はベンチャーではあるものの専門性が高く求められ、転職者に対して支払う賃金もかなり高く設定されている事が多いです。
コロナショックで買い手市場になりがちな転職市場ですが、専門性が高い領域は決してそんな事はありません。
銀行員として金融分野で経験を積んだ人材はかなり貴重、地頭の良さなどもPR出来れば、キャリアアップ転職すら実現してしまいます。
しかし、1点だけ注意点があります。
それはズバリ、「残された椅子の奪い合いはすでに始まっている」という事です。
と言うのも冒頭でお伝えした通り、いよいよメガバン勤務のエリート層も首切りが始まろうとしています。
そうなると早めの転職を意識するバンカーが増え、転職市場におけるライバルが激増してしまいます。
しかし今はまさにその過渡期であることは言わずもがな!
自分は大丈夫...とあぐらをかいているウサギさんと、ジワジワ距離を詰めようとしているカメさんとの戦いのまっしぐら。
ここで呑気に居眠りなんてしていると、本当に転職する会社が無くなってしまいますよ!
地銀からの転職の注意点!今後2回・3回と転職する事を想定しておくべし

地銀の方が転職を考える際に、「安定性」を軸に転職活動を進める人がいます。
しかし、ここは厳しい意見を言わせてください。
ハッキリ言いますが、安定性を求めて転職するバンカーほど、将来的にクソ不安定な人生になりますよ...
なぜそう言い切れるか?
それはズバリ、「変動する時代の中で自分が変わろうとしていないから」です。
数年前、銀行がオワコンになるなんて誰が想像しましたか?
コロナで各業界がオンライン化を急ピッチで進めるなんて誰が想像しましたか?
いいですか、時代は常にアップデートを繰り返しており、それに応じて人も変わらなくてはいけなくなりました。
そんな時代において、「転職して安定を掴もう!」なんて寝ぼけた事を言っているオワコン人材と同レベルまで落ちていいんですか?
昨今では転職は当たり前になってきましたが、アメリカのように2回3回と転職を繰り返し、その都度キャリアアップしていく事が今のトレンドです。
そこで最初は金融ベンチャーに転職し、まずはスキルを磨いてください。
そして今度はそのスキルを武器に違う会社で活躍する...
今の時代はこう言ったキャリアビジョンを持たなければ、自然淘汰されてしまうのです。
地銀=安定と信じていた人からすれば、これは辛い現実かもしれません。
しかし、手遅れになる前に気付けた事は不幸中の幸い。
そもそも安定という虚構を追い求め、不安定な人生を生きるなんて馬鹿げた話ですよ!
これを機にやりたいと思っていたけどどこか諦めていた事に挑戦するもよし、自分の夢に振り切るもまたよしです。
地銀という"不安定すぎる空間"でリストラリスクに怯えるぐらいなら、思い切って転職した方が絶対にお得ですよ!
地銀を辞めたい人はプロの転職エージェントに相談しよう

転職活動を始める時のポイントですが、とにかくプロの力を借りて、無駄のないスマートな転職活動をすることがポイントです。
具体的には転職エージェントと言われる、あなたと企業をマッチングしてくれるサービスを使い倒せるかどうかが重要になってきます。
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転職活動を考える時は、まず無料の転職エージェントに登録する事をオススメします。
というのも、転職は求人探しから履歴書・職務経歴書の作成など、準備に手間がかかります。
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オススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」です。
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▼あなた向き関連記事!20代の転職で役立つおすすめ転職エージェント14選▼

▼あなた向き関連記事!第二新卒の転職を成功に導くおすすめエージェント7選▼

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リアルに怒りがおさまる最高の処方箋ですし、本当の意味で将来のキャリアを考えるきっかけにもなりますよ!
p.s
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