▼当サイトおすすめの転職エージェントはこちら!迷ったら「リクルートエージェント」で無料相談!▼
オススメ1:リクルートエージェント
業界最大手の転職エージェント&求人数No.1!転職先の選択肢がもっと広がる
オススメ2:マイナビエージェント
第二新卒や20代の転職に圧倒的強み!ホワイト企業の扱いも多い
オススメ3:DODA(デューダ)
非公開求人に圧倒的な強み!年収をグッとあげたい人向け!
「パソナキャリア」は、あらゆる業界の求人を幅広く取り扱う、大手の総合型転職エージェントです。

ただ、以下のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
パソナキャリアって転職エージェントが良さそうで使ってみたい!
でも私、最終学歴高卒だけど利用出来るの?
転職エージェントのイメージとしては、何となくですが大卒以上を対象にしている感じもありますし、利用する前にハッキリさせておきたいですよね。
結論から言えば、パソナキャリアは高卒でも大学中退でも利用することが出来ます。
そのため、最終学歴が高卒であったとしても、自信を持ってパソナに登録すればOKです。
ただし、高卒の方が転職活動を成功に導くためには、パソナキャリアの正しい活用方法を知っておいた方がいいです。
そこで今回は、パソナキャリアの強みを最大限活かすための活用術について解説していきます。
※今すぐ転職したい人はこちら(完全無料)
▼あなた向き関連記事!高卒の転職に強いおすすめ転職エージェント9選▼

Contents
パソナキャリアは高卒でも大学中退でも利用可能な転職エージェント

まず最初に、パソナキャリアが高卒でも利用可能という根拠を示しておきましょう。
この点については、パソナキャリア公式サイトできちんと記載されています!
求人票に「学歴不問」とある場合は、学歴は一切問わないという意味です。
学校のレベルという意味ではなく、大卒以上、高卒以上、といったくくりを問わないということを意味しています。
ただし、学歴不問の場合でも、履歴書には学歴を記載してください。
引用:パソナキャリア公式ページ
このような記載からも分かるように、パソナキャリアが扱っている求人には、「学歴不問」のものが多数あることが分かります。
つまり、最終学歴が高卒の方は、そのような求人を狙い撃ちしていけばOKです。
「大卒以上」という求人でも応募しちゃいけないなんてルールはない

パソナキャリアを使って応募する場合ですが、「大卒以上」と記載されている求人でも、ガンガン攻めましょう!
この点は本当に誤解されがちですが、求人票の応募要件は正直当てになりません。(笑)
大卒以上と書かれている求人に対し、高卒の方が申し込みをし、そのまま内定というケースも非常に多いのが実情ですからね。
実際にパソナキャリアの公式ページ内にも、以下のような記載があります。
業界や職種によっては、選考時に学歴を気にする企業もありますが、学歴よりも経験が重視されていることが増えています。
逆に求人に「大卒以上」などの記載があっても、求められている経験やスキルを十分に満たしていれば、大卒ではない場合でも、応募をしてみてもよいかもしれません。
引用:パソナキャリア公式サイト
このことからも分かるように、結局世の中勝負したもの勝ちなところがあります。
求人票の記載を鵜呑みにするのではなく、チャレンジ出来そうな求人は、どんどん応募していきましょう。
高卒でパソナキャリアを利用出来ないケースもあるので注意

パソナキャリアは、基本的に学歴などは問わず、誰でも利用出来るサービスです。
ただ、あまりにもキャリアに傷がついていると、紹介出来る求人がないと言われてしまうこともあるので注意してください。
Twitterの口コミが分かりやすいですが、パソナキャリアを使えなかったとの声があります。
高卒、転職回数と短期離職多数、現在離職中のスペックですが…
転職エージェントは3社登録🏢
●「就職SHOP」←来週面談
●「いい就職.com」←来週面談
●「DODA」「DODA」は求人閲覧(求人情報やスカウトがメールにて届く)のみ
「パソナキャリア」は紹介出来る求人はないとの事(対応は親切で良質的)— Y.無職8ヶ月♂(東北[今]→関東上京したい) (@haiagaru_zoo) March 6, 2019
こちらの方のツイートから当時の状況を整理すると、
・高卒
・転職回数多い
・短期離職経験あり
・現在離職中
と、お世辞にも褒められたキャリアではありません...
このようなケースの場合、パソナキャリアを持ってしても対応不可になるようです。
つまり、高卒であること自体は問題ないのですが、正社員経験が浅かったり、職歴に傷がある場合はNGを食らうということですね。
このような場合の対処法ですが、職歴が弱い人向きのサービスを使ってください。
具体的には「就職Shop」や「DYM就職」がおすすめですが、詳しくは下記の記事で解説しています。

高卒がパソナキャリアを使って転職活動を成功させるためのポイント3つ

高卒の方がパソナキャリアを使う場合、下記の3点のポイントに注意してください。
これだけ気をつけるだけでも、転職成功率がグッと上がりますよ!
・コンサルタントとの連絡はマメに取るべし
・持っているスキルやこれまでの経験は正確に伝えよう
・コンサルタントと仲良くなって企業に根回ししてもらおう
それぞれ解説していきます。
コンサルタントとの連絡はマメに取るべし

まず1点目ですが、担当コンサルタントとの連絡は、出来るだけマメに取るように心がけましょう。
と言うのも、エージェント会社も、頑張っている人を優先的にサポートします。
そのため、レスポンスが早い人や熱意のある取り組みをしている人には、より良い求人を優先的に紹介してくれるものです。
自分にとって理想的な転職先を引き出す上でも、コンサルタントにはきっちりアピールしておくのが重要ですよ!
持っているスキルやこれまでの経験は正確に伝えよう

転職エージェントを利用する場合は、自分の持っているスキルや経験を、抜け漏れなく伝えてください。
コンサルタントは、あなたから聞いた情報を元に求人を探し、よりマッチングしそうなものから紹介してくれます。
そのため、正確な情報を伝えておくことが、ミスマッチを防ぐ上では重要なのです。
持っている資格、あなたの強み、長所に短所まで、自分の事を包み隠さず伝えることがポイントです。
コンサルタントと仲良くなって企業に根回ししてもらおう

3つ目ですが、担当コンサルタントとは出来るだけ仲良くなっておきましょう。
仲良くなることで、コンサルタントから企業に対して、あなたの事を"ステマ"してもらいやすくなるからです。
〇〇株式会社さん、今うちで紹介できる××さん(あなた)ですけど、かなりいい人ですよ。
ぜひ面接してあげてください!
こんな風に、エージェント会社からのお墨付きがもらえれば、書類通過率は上がりますし、内定だって出やすくなります。
パソナキャリアを上手く味方につけることで、転職成功率は跳ね上がりますよ!
パソナキャリア以外で高卒におすすめの転職エージェント3選

高卒の方が転職活動を行う場合、転職エージェントは複数利用することが鉄則になります。
1つのエージェントだけで全求人を扱っているわけではないですし、担当のコンサルタントとの相性も運です。
そのため、幅広い選択肢を用意しておく上でも、最低3社の転職エージェントを併用してください。
なお、パソナキャリアと併用したいエージェントですが、以下の3社がおすすめです。
リクルートエージェント【圧倒的求人数】

1つ目に紹介したいのが、「リクルートエージェント」です。
リクルートエージェントは最大手の転職エージェントであり、取り扱い求人数は断トツでNo.1です。
高卒の転職において、求人数は最も重要な要素です。
大卒以上の求人は多数あっても、高卒以上となると一気に数が減ってしまうからです。
しかし、リクルートエージェントを使うこうとで、数の暴力を味方につけることが可能です。
求人数の多さはあなたのキャリアの可能性そのものですから、人生の選択肢だってグッと広がりますよ!
マイナビエージェント【未経験のサポートにも強い】

2つ目におすすめの転職エージェントは、「マイナビエージェント」です。
マイナビエージェントは、リクルート同様に高卒のサポートもきっちり行える、大手優良エージェントです。
さらに若手の転職となれば得意領域で、高卒20代であれば、どれだけでもキャリアの選択肢を提示してもらえます。
マイナビはリクルートと並ぶ業界2大巨塔ですから、この2社に登録しておけば、高卒向きの求人をほぼ全てカバー出来ます。
パソナキャリアとも相性のいいエージェントですから、相乗効果だって期待出来ますよ!
就職Shop【キャリアの弱い高卒でもOK】

3つ目におすすめのエージェントは、「就職Shop」です。
就職Shopは同じくリクルート系が運営している転職支援サービスです。
ただ、本家リクルートエージェントと比較すると、キャリアが弱い人向きのエージェントです。
例えば、高卒で社会人経験がない人や、これまでフリーターしかしてこなかった方も守備範囲です。
サポートの質に関して見ても、リクルートエージェントのノウハウを引き継いでいますから、安心して利用出来ますよ!
▶︎就職Shop公式ページ【フリーターからの正社員就職もOK】
パソナキャリアの登録&利用方法!内定までの流れ

パソナキャリアを利用する流れですが、以下のたった5つのSTEPです。
まずはパソナキャリアの公式サイトより会員登録を済ませます。
その後に担当のコンサルタントから連絡が来ますので、初回面談の日時を調整してください。
求人紹介以降の流れとしては、基本的にエージェント会社が全てサポートしてくれます。
そのため、書類作成や面接日程の調整など、あなたの負担はガクンと減りますよ!
内定獲得までの期間は平均して2〜3ヶ月

パソナキャリアを利用する際の注意点ですが、必ずスケジュール感を大事にしておきましょう。
パソナキャリアに登録してから、実際に内定まで持っていくスケジュールですが、平均して2〜3ヶ月ぐらいだと思っておきましょう。
具体的なタイムテーブルは、おおよそ下記の通りです。
①自己分析&企業研究(2〜3週間程度)
②履歴書&職務経歴書の作成(2〜3週間程度)
③採用面接(1ヶ月程度)
④入社日や年収の最終調整(1ヶ月程度)
ただ、これはストレートに進むケースを想定していますので、本来はもう少し余裕を持っておく事をおすすめします。
出来ることなら、転職したいと考える日の半年前からは動き始めるべきですよ!
というのも、選考が長期化することに保険をかける以上に、自分が転職したいと思う企業の面接日に間に合わないというリスクがあるからです。
あと1週間早くエージェントに登録しておくべきだった...なんて事になると笑えないので、前倒しの行動を意識しておきましょう。
最後に:高卒転職で悩みがあるならサクッと相談してみよう

転職活動を始める時のポイントですが、とにかくプロの力を借りて、無駄のないスマートな転職活動をすることがポイントです。
パソナキャリアは求職者が転職に成功した際に、採用先の企業から一定の報酬を貰う仕組みになっているため、あなたに金銭的負担は一切ありません。
転職活動を考える時は、まずは無料の転職エージェントに登録する事をオススメします。
というのも、転職は求人探しから履歴書・職務経歴書の作成など、準備に手間がかかります。
パソナキャリアを使えば、書類作成の支援、あなたに合った求人の紹介等、転職を0からサポートしてくれるので、1人で転職をするより、はるかに簡単に転職をする事が出来ます。
転職エージェントについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われる事になるので今のうちにチェックしておいてください。
気になる求人をストックしておけば「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながりますよ!
『パソナキャリア』の登録は下記の公式サイトから申し込みが出来ます。
3分ぐらいで登録できますし、一回登録して仕舞えばすぐに求人がチェックできるようになります。
書類作成もエージェントの力を借りればすぐ終わり、面接までスムーズに進められますよ!
▼あなた向き関連記事!高卒の転職に強いおすすめ転職エージェント9選▼

また、今すぐに転職するつもりはないけど、
「この会社で一生働くのは無理!」
「30までには絶対転職したい!」
などの転職願望がある方は、最低でも転職サイトに登録しておきましょう。
転職サイトは専属のコンサルタントがつくわけではないですが、隙間時間にスマホでサクサクと求人をチェックすることが出来ます。
「あのクソ上司目に物見せたろか。こっちはその気になればいつでも転職出来るからな。」
「どうせ俺が辞めたらテメェの評価はガタ落ちで困るだろボケ。」
求人チェックしているだけでも、なぜか天下を取ったような気分になれるのでオススメです。
気を静めるためにも登録しておくべき転職サイトですが、鉄板の「リクナビネクスト」でOKです。
リアルに怒りがおさまる最高の処方箋ですし、本当の意味で将来のキャリアを考えるきっかけにもなりますよ!
p.s
キャリアについて何か1つでも悩みがあるのなら、一度自分の市場価値を測定してみましょう。
ミイダス(MIIDAS)というツールを使えば、『あなたの適正年収はズバリ640万円です!』といった具合で、今の自分の値打ちを知る事が出来ます。(無料)
「仮に今会社を辞めたら、自分にいくらの価値があるんだ?」
「もしかして会社に買い叩かれて搾取されていない?」
このような思いがある人は、パンドラの箱を開けてみてください。