▼当サイトおすすめの転職エージェントはこちら!迷ったら「リクルートエージェント」で無料相談!▼
オススメ1:リクルートエージェント
業界最大手の転職エージェント&求人数No.1!転職先の選択肢がもっと広がる
オススメ2:マイナビエージェント
第二新卒や20代の転職に圧倒的強み!ホワイト企業の扱いも多い
オススメ3:DODA(デューダ)
非公開求人に圧倒的な強み!年収をグッとあげたい人向け!
IT/Web業界で転職をしたいけど、どの転職エージェントを選んでいいのか分からない!
このように悩んではいませんか?
今や転職エージェントは100社以上もあるので、自分にとってピッタリのエージェントを探すのも一苦労ですよね。
しかし安心してください。
本記事を読めば、どのような基準でエージェント会社を選び、どう活用すべきかハッキリします。
「未経験からのIT分野への転職に強いエージェントが知りたい!」
「キャリアアップに繋がるような転職先を紹介して欲しい。」
「女性が活躍しておいるWeb業界の求人に強いエージェントはどこ?」
それぞれの悩みに応じたエージェントを、全11社を徹底比較することでお伝えしていきます!
<この記事の結論>
IT/Web業界で転職を考えるのであれば、以下の3つの転職エージェントを選んでおけば間違いありません。
転職エージェントはいつでも登録出来ますが、心に余裕が無くなると、エージェントに登録する気も奪われます。
求人チェックをしておくだけでも、「転職しようと思えばいつでも転職できるんだ!」と、毎日に希望が持てますよ!
おすすめ①:リクルートエージェント【It/Web業界の求人数No.1】
→人材業界最大手&IT/Web業界の求人取扱い数No.1
→複数求人を徹底比較出来るため、キャリアの選択肢がグッと広がる
おすすめ②:マイナビエージェント【20代で転職を考える人向き】
→第二新卒&20代でIT/Web業界の転職を考える人向き
→未経験からIT/Web業界にトライしたい人は必須
おすすめ③:DODA(デューダ)【IT/Webでキャリアアップ】
→総合型転職エージェントNo.2
→IT業界でガツンと年収を上げたい人におすすめ
Contents
【11社比較】IT/Web業界に強い!おすすめ転職エージェントランキング

では早速、IT/Web業界に強みを持つ転職エージェント11社を紹介します。
それぞれの特徴や強み、向いている人の条件などは下記の通りです。
おすすめ1:リクルートエージェント【IT/Web業界の求人取り扱い数No.1】

1つ目におすすめのエージェントは、「リクルートエージェント」です。
リクルートエージェントは全エージェントの中でTOPに君臨する業界の重鎮です。
そして、最大の強みは取り扱い求人数が桁違いに多く、他社を凌駕する紹介力を持っている点です。
いいですか、「保有求人の量=提案できる解決案の量」です。
その点リクルートエージェントは求人数最多ですから、求職者のどんなニーズにも応える事が出来ます。
「ブラック企業は論外!ホワイトなIT企業に絞って紹介して欲しい。」
「稼げるスキルが身につくIT企業を強く希望している!」
「ITと金融をミックスしたようなハイレベルな求人を知りたい。」
上記のように細かく希望条件をしても、リクルートなら必ず答えてくれます!
リクルートエージェントを活用する事で、転職の選択肢がグッと広がりますよ!
おすすめ2:マイナビエージェント【IT業界未経験にも優しい&20代向き】

2つ目におすすめのエージェントは、「マイナビエージェント」です。
マイナビエージェントはリクルートと並ぶビッグカンンパニーの1つです。
その強みですが、20代若手の転職支援に抜群の実績を持っている点です。
そして、若い世代のサポートが得意ですから、未経験からのIT転職という希望にもキッチリと応えてくれます。
「第二新卒の転職で初めてIT領域に参入したいと思っている。」
「何のスキルも実績もないけど、未経験からITに転職したい!」
「初めての転職でとにかく不安。徹底的なサポートを望みます。」
上記のような思いがあるのなら、マイナビエージェントが一番向いているでしょう。
若手のキャリア支援の中でも、初回のキャリア面談は特に評判がいいので、まずはマイナビに相談してみましょう。
些細な悩みでもちゃんと相談に乗ってくれますから、不安な気持ちだってスッと吹き飛びますよ!
おすすめ3:マイナビエージェントIT【業界特化型】

3つ目におすすめのエージェントは、「マイナビエージェントIT」です。
上記で紹介したマイナビエージェントと似たサービスですが、特にIT分野の求人紹介に絞っているのが特徴です。
そんなマイナビエージェントITに向いている人ですが、すでにIT分野での経験のある20代若手です。
注意点としては、同エージェントでは経験者向きの求人が多いため、未経験者は通常のマイナビエージェントを使うべきという事です。
逆に言えば経験者にとってはIT求人の宝庫ですから、喉から手が出るほど入手したい情報が、ザクザクと発掘出来ますよ!
若手のうちにもう1社別の会社で経験値を増やしたい人は、マイナビエージェントITの利用がおすすめです!
おすすめ4:DODA(デューダ)【IT業界における年収アップに強み】

4つ目におすすめのエージェントは、「DODA(デューダ)」です。
DODAは求人数で言えば業界No.1のリクルートに次ぐエージェントであり、実質的に業界の2番手に君臨する人材会社です。
その歴史や実績からも安心して利用出来る会社だと分かりますが、セールスポイントは別にあります。
それはズバリ、「年収アップ転職が得意中の得意」という事です。
DODAの抱える非公開求人は高年収求人が豊富であり、求職者の半数以上が年収アップに成功しているのです。
そのため、
「IT業界でガツンと稼げそうな会社だけを教えて欲しい。」
「30歳までに年収を上げないとヤバい!年収アップ転職を望む!」
「これまでの経験を活かし、もっと規模の大きな会社に転職したい!」
といったニーズの方が利用すべきエージェントと言えるでしょう。
転職を通してもうワンランク上のIT人材を目指したいのなら、DODAを使って転職活動をしてください。
おすすめ5:パソナキャリア【Web系女子の転職支援に強み】

続いて5つ目におすすめのエージェントは、「パソナキャリア」です。
パソナキャリアの特徴&強みですが、1にも2にも女性の転職支援がピカイチに上手いという事です。
そのため、いわゆるWeb系女子の転職には欠かせないエージェントとなります。
求人紹介においても女性想いの提案が中心になるので、
・女性がバリバリ働いて評価されている会社
・ワークライフバランスを大事に出来ている会社
・IT系の事務職を求めている会社
といった具合で、女性のニーズをピンポイントで訴求してくれるので助かります。
「結婚前にキャリアを見直したい」
「結婚後も長く働ける会社に転職したい」
といった20代〜30代の独身女性のサポートはお手の物ですから、独身女性のキャリアチェンジにはピッタリです。
おすすめ6:ワークポート【30代未経験もOK!IT&ゲーム業界の求人が半数】

6つ目に考えておきたいエージェントが、「ワークポート」です。
ワークポートは総合型エージェントではありますが、IT業界&ゲーム業界の求人が全体の半分を占めるエージェントです。
そのため、他のエージェントに比べて、IT領域には特化していると言えます。
そんなワークポートならではの強みですが、マイナビ同様に未経験からのIT転職にも使いやすいエージェントだという事です。
特におすすめしたいのが、30代以降で未経験からIT転職を考える人です。
マイナビが若手向きなのに対し、ワークポートの方が対象としている年齢層がやや高めだからです。
「他社のエージェントでは断られてしまった...」
「30過ぎてからのIT転職、とにかく不安です。」
「他業界ではそこそこ実績あり!何とか未経験からITに転職したい。」
この中のどれかに当てはまるのであれば、ワークポートを使うべきでしょう。
年齢の壁を超えられるだけのフォローが受けられるので、転職成功率だってグッと上がりますよ!
おすすめ7:Spring転職エージェント【40代からのIT転職にも強い】

7つ目におすすめのエージェントは、「Spring転職エージェント」です。
Spring転職エージェントは、あまり名前を聞かないエージェントですが、全世界で事業を手がける世界No.1の転職エージェントです。
そのため、リクルートエージェントよりも会社規模で言えば上に位置する転職エージェントです。
そんなSpring転職エージェントですが、40代以降の年齢層の支援も出来る事が強みです。
日系のエージェントの場合、よほどキャリアが強気ない限り、40歳以上の利用はハードになります。
しかしSpring転職エージェンントは別で、どんなバックグラウンドの人であっても、必ずキャリア面談を行ってくれます。
IT分野は技術系の仕事も多数あるので、年齢がハンデになりづらい求人も多いです。
転職成功の可能性は十分あるので、まずはSpring転職エージェントに相談してみましょう!
おすすめ8:レバテックキャリア【ITエンジニアの転職に強み】

8つ目におすすめのエージェントは、「レバテックキャリア」です。
レバテックキャリアは、完全にIT分野に求人を絞っている、いわば特化型エージェントです。
紹介に強みを持つ求人の職種ですが、主に下記の2つです。
①Webデザイナー
②Webエンジニア
つまりIT系の職種の中でも、いわゆるクリエイティブ職の転職支援をメインとしています。
また、レバテックキャリアはある程度キャリアのある人向けのエージェントです。
そのため、
「エンジニアとしてもうワンランクスキルを伸ばしたい」
「今よりも自分のデザイン力を評価してくれる会社に転職したい」
「もっと高い年収を提示してくれるIT企業を探している」
といった方におすすめのエージェントです。
レバテックキャリアを使う事で、さらなるスキルアップに繋がりますよ!
おすすめ9:GEEK JOB【完全未経験からのエンジニア転職向き】

9つ目におすすめのエージェントは、「GEEK JOB」です。
GEEK JOBはITプログラマー・エンジニアの転職に特化したエージェントで、第二新卒及び20代の転職支援をメインにしているエージェントです。
そんなGEEK JOBをおすすめしたい人はただ一つ。
それが、「全くの未経験からプログラマーを志望する人」です。
通常プログラマーになるためには、高いお金を支払いプログラミングスクールに通うのがセオリーです。
しかし若手であれば、全くの未経験の状態で企業に転職し、そこで0から学びながら働く事が可能です。
つまり、そのような求人紹介を出来るのがGEEK JOBなのです。
「金稼ぎしながらプログラミングの習得をしたい!」といった当たり前の欲望を満たしたいなら、GEEK JOBに相談してみましょう。
おすすめ10:ギークリー【IT系の営業職転職にも強い】

次ににおすすめのエージェントは、「ギークリー」です。
ギークリーもまた、IT/Web分野及びゲーム分野に特化した転職エージェントです。
そのため、Webデザイナーやエンジニア等のクリエイティブ職の転職にも使い勝手の良いエージェントです。
ただ、特におすすめしたいのは「IT分野で営業職の仕事をしたい人」です。
IT特化型エージェントはどうしてもクリエイティブ求人に偏りますが、ギークリーでは営業系の求人も多いです。
そのため、文系出身で営業や事務しか経験のない人は、まずはIT営業から参入するのもアリです。
おすすめ11:JACリクルートメント【ハイクラス&管理職向き】

最後におすすめの転職エージェントは、「JACリクルートメント」です。
JACリクルートメントは、いわゆるハイクラス人材の転職に向いているエージェントです。
前職で管理職等の経験があり、マネジメント等に強みを持つ人材の転職支援に強いエージェントです。
そのため、IT分野でキャリアがなくとも、管理職におけるキャリアがある人は利用する価値があります。
IT系企業と言えど、現場のプレイヤー以外の課長級や部長級の採用は、ある程度年齢層が高めになります。
そのため、大手企業などでキャリアを積んだ30代以降のミドル層以上であれば、IT分野の管理職として転職しやすいです。
そんな時に重宝するのが「JACリクルートメント」と言うわけです。
基本的に高年収&高待遇&ハイポジションでの求人がメインなので、ハイクラス層の心をしっかりキャッチする求人に巡り会えますよ!
IT/Web業界におけるおすすめ転職エージェントの選び方!まずは3社でOK

上記ではIT/Web業界の転職に強みのある転職エージェントを、全部で11社紹介&比較してきました。
自分にとってピンとくるものが見つかった方もいれば、どれもこれも良く見えてしまい、片っ端から登録したくなる人もいるのではないかと思います。
転職エージェントは完全無料で利用出来るので、一人で何社登録してもOKですしね。
ただ、何社登録しても無料だからと言って、むやみやたらに登録しまくるのはおすすめ出来ません。
消化不良を起こす可能性が高いですし、エージェント会社のやり取りが負担になり、肝心の転職活動のスピード感が損なわれるからです。
そこでおすすめしたいのが、「とりあえず3社に絞って登録し、実際に利用して比較してみる」という方法です。
その3社ですが、まず最初は下記の3社がおすすめです。
IT業界は今最も注目が集まっている業界で、求人数も多く、全エージェントが力をいれて求人紹介をしています。
そのため、あえてIT特化のようなエージェントを使わずとも、総合型の大手エージェントを使うのが賢い戦略となります。
これでほぼ抜け漏れなく求人をカバー出来ますし、成功実績が豊富な大手のサポートが受けられるので、あなたの転職活動が一気にはかどりますよ!
転職エージェント選びで迷ってしまったら、まずは王道の大手3社に登録しておけばOKです!
IT/Web業界の転職を成功させるポイントやコツ

さて、ここまではIT/Web業界の転職エージェント選びにフォーカスして解説してきました。
ただ、実際に転職活動を成功させる上では、転職成功のノウハウを押さえておく必要もあります。
そこで今回は、IT業界の転職では絶対に知っておいて欲しいポイントを4つ紹介します。
・未経験で不安だからと言って資格取得に逃げないこと
・転職理由(志望動機)は「市場価値を高めたい」でOK
・将来的なスキルアップに繋がる会社選びが重要!副業OKな所を選ぶべし
・年収アップしたいならエンジニア一択!フリーランスも視野に入れよう
それぞれ解説していきます。
未経験で不安だからと言って資格取得に逃げないこと

IT業界に未経験で転職を考える場合、自分のスキルに自信が持てず、転職する前に資格取得に精を出す人がいます。
例えばエクセルのようなソフト系の資格や、ITパスポート検定のような国家資格など様々...
しかし断言しますが、IT転職のために資格取得に走るのは悪手、最悪の一手だと思ってください。
実際の転職市場では、そこそこ頑張れば取れる資格などミジンコ以下の価値しかないからです。
それに、転職市場におけるライバルだって資格なんてみんな持っていないですし、それでも内定を勝ち取っています。
資格取得のために無駄な時間を浪費するだけならともかく、年齢が上がって不利になるリスクもあるので、120%辞めてくださいね!
転職理由(志望動機)は「市場価値を高めたい」でOK

IT業界の転職を成功させるためには、会社に自分を売り込む必要があります。
つまり、最も大事なのは転職理由(志望動機)の練り込みです。
ただ、IT業界の転職においてウケのいい志望動機はただ1つしかありません。
それは、「自分の市場価値を高めたいから」という主張です。
そもそも、IT業界は変化が激しい業界で、既存の常識に囚われず、常に成長意欲を持って仕事が出来る人間しか好まれません。
そのため、前向きな転職理由かつ個人のスキルを高めたいと考えている人を特に欲しているのです。
最終的には「会社に依存しなくてもOKな人材を育てていきたい」のが本音なので、そのニーズを汲み取った志望動機を作り込みましょう!
将来的なスキルアップに繋がる会社選びが重要!副業OKな所を選ぶべし

続いて会社選びのコツですが、ズバリ自分のスキルアップに繋がる会社を選定しましょう。
1つポイントを話せば、副業OKな会社を選ぶことは必須ですよ!(IT系はそういうところが多いです。)
と言うのも、IT系の会社のいい所は、会社で学んだスキルを自分の副業に横流し出来ることです。
例えばアド運用などを覚えてしまえば、フリーで案件を受注して広告代行をすることだって可能ですよね。
つまり、真の意味で会社に依存しなくてもOKな人材へと成長出来るのです。
そのためにも、絶対に副業OKな会社を選ばなくてはダメです。
そうじゃないと、周りのIT人材に大きく差をつけられてしまいますよ!
年収アップしたいならエンジニア一択!フリーランスも視野に入れよう

IT業界に転職する目的が、年収アップという人は多いと思います。
そんな方の転職先候補ですが、どう考えてもエンジニア一択です。
と言うのも、エンジニア職は未曾有の人手不足であり、転職のしやすさは抜群です。
それでいて年収が高い会社も多く、前職より数百万単位で年収アップする人がゴロゴロいる世界です。
しかも、エンジニアの場合は会社で一通りの経験を積んだ後に、フリーランスエンジニアに転身するというキャリアプランがあります。
フリーになれば会社に中抜きされるものも無くなり、年収が爆発的に跳ね上がります。(年収1,000万円以上のフリーエンジニアは無数にいます。)
将来的なキャリアも見据えるのであれば、まずはエンジニアとして修行を兼ねた就職を経験し、いずれは独立を狙うのは熱い選択肢ですよ!
IT/Web業界に関する転職Q&A!未経験だと厳しい?

IT業界への転職を考えるに際して、いくつか疑問に思うことがあると思います。
「未経験からITに転職ってやっぱり厳しい?」
「タイムリミットって結局何歳までなの?」
「短期離職で訳あり第二新卒でもOK?」
などなど、挙げだしたらキリがないですが、それぞれ不安に思うことは多いでしょう。
そこで本記事では、よくある質問をQ&Aとして紹介していきます。
IT業界の転職は難しい?いえ、売り手市場なので簡単です。

まずは最もよくある質問、「未経験からのIT転職は厳しい?」について答えます。
結論から言えば、全く厳しくないです。
ぶっちゃけ余裕です。
と言うのも、IT関連の企業というのは、総じて若手人材を積極的に求めている業界です。
しかし、昨今の少子高齢化の流れをモロに受けており、若手人材の採用はめちゃくちゃ厳しいのが実情です。
そのため、経験値のない人材でもまずは雇用し、その後育てるつもりで採用している企業が大半です。
よって、「何のスキルも経験もないんだけど...」と悩む必要は一切ありません。
それに、IT分野は日々進化している領域ですから、過去の経験というのが他の業界に比べて通用しづらいです。
なので、あえてフレッシュな脳みそを持った人材を一定数採用する会社も多いですから、ポテンシャルやヒューマンスキル勝負に持ち込みやすいですよ!
以上のことから分かるように、IT転職市場はどう考えても労働者の売り手市場、転職の難易度はかなり下がっているんですよ!
転職回数が多い自分でも転職出来るの?

IT業界を志す人の中には、訳ありのキャリアを持っている人も少なくありません。
例えば、
・年齢の割には転職回数が多い
・短期離職してしまった第二新卒
といった方ですね。
しかし心配することなかれ。
IT業界はバックグラウンドに最もこだわらない業界です。
過去の経歴なんてかすり傷程度、面接で相性が良いと判断されれば、ガンガン採用されていくのが現状です。
つまり、面接対策をきちんとしておけばOKなので、深く考えるのはもう辞めましょう。
こうしている間にもいい求人の奪い合いがされてますから、悩んでいる時間はないはずですよ!
IT業界に転職するタイミング!何歳までが理想か?

IT業界への転職を考えるのであれば、何歳までが理想的なのでしょうか?
もちろんここに明白な答えなどありませんが、若ければ若いほどいい。
そして、30代までなら年齢の壁は対して気にしなくてOKです。
ただ、さすがに40代以降になるとIT業界とはいえ風当たりが強くなるのは事実です。
しかし、エンジニアなど年齢を一切度外視している職種もありますから、参入する領域を選ばなければ、何歳からでもチェレンジすることは可能ですよ!
転職サイトと転職エージェントのどちらを使うべき?

IT業界で転職活動において、転職サイトと転職エージェントのどちらを使うべきか悩む人も多いです。
これについてですが、結論から言えば転職エージェントの方がいいです。
と言うのも、転職サイトは求人の情報収集に長けてはいますが、専属のコンサルタントはついてくれません。
そのため、職務経歴書等の書類作成のフォローや、面接の日程調整などを全て自力でこなさなければならないのです。
転職エージェントであれば、コンサルタントが全てフォローしてくれますから、求職者の負担をグッと減らすことが出来るのでお得です。
ただ、
「今は自分のペースでやりたい」
「まずは求人検索だけできればOK!」
といった思いの方もいると思います。
その際は転職サイトの利用をおすすめします。
業界最大手の「リクナビネクスト」に登録しておけば、IT求人を多数閲覧することが出来ますよ!
▶︎転職、求人情報ならリクルートの転職サイト【リクナビNEXT】
なお、リクルート系の転職エージェント「リクルートエージェント」に登録しておけば、リクナビネスクト内の求人を閲覧することが出来ます。
エージェントサービスは不要になれば断ればいいだけなので、リクルートエージェントの方の登録を済ませた方が便利なケースもありますよ!
転職エージェントは相談だけでもOK?

上記でも触れた転職エージェントについてですが、
まだ転職するって100%決めた訳じゃない。
そんな自分でも、とりあえず相談に行くという使い方ってアリ?
と疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この点についてですが、全く問題なし、相談だけの利用もOKです。
と言うよりも、求職者のほとんどがエージェントに相談に行く段階では心が決まっておらず、徐々に転職するか・しないかの判断をしていくものです。
キャリアアドバーザーと面談をする中で、
・今の自分ならどの程度の企業にチャレンジ出来そうなのか
・転職したらいくらぐらい年収アップになりそうか
・今の自分に足りないものがあるとすればそれは何?
といったことが初めて見えてくるようになり、転職について改めて真剣に考えるのです。
コンサルタントに相談すれば今の悩みにも寄り添ってもらえますし、自分のことを客観的に知ることだって出来ます。
まずは面談で心のモヤモヤを洗い出してもらうことが出来れば、転職に対してもっと前向きになれますよ!
まとめ:今回比較したIT/Web業界におすすめ転職エージェント一覧

では最後に、本記事で紹介したIT/Web業界向け転職エージェントおすすすめ8社をもう一度記載しておきます。
リクルートエージェント | ・IT/Web業界の求人取り扱い数No.1のエージェント ・IT系の求人であれば全職種に対応可能 ・IT業界以外の求人とも比較しながら転職活動が行えるという利点あり |
---|---|
マイナビエージェント | ・第二新卒や20代の若手転職が得意領域 ・未経験からIT/Web業界に転職したい人向きのエージェント ・キャリア面談を通して将来のビジョンがハッキリ見えてくる |
マイナビエージェントIT | ・IT領域に特化したマイナビエージェントのサービス ・IT/Web業界の経験者の転職支援に強みあり ・求人紹介エリアが関東圏中心になるのが注意点 |
DODA(デューダ) | ・リクルートエージェントに次ぐ業界No.2のエージェント ・IT/Web業界で年収アップしたい人におすすめ ・非公開求人では高年収の求人が豊富に用意されている |
パソナキャリア | ・女性の転職支援において業界No.1のエージェント会社 ・女性のキャリアアップに圧倒的な強みを持つ ・結婚前のWeb系女子のキャリア設計へのアドバイスがGood |
ワークポート | ・IT/Web業界&ゲーム業界が全体の求人数の半分を占める ・30代未経験からIT/Web業界を目指す人の支援も可能 ・エンジニア以外にもWebディレクターなど職種は多彩 |
Spring転職エージェント | ・スイスに本社を置く全世界No.1の転職エージェント ・どんなキャリアの方でも必ずキャリア面談を実施してくれる ・40代以降の年齢層のIT転職への支援もある |
レバテックキャリア | ・IT業界に完全特化した転職エージェント ・Webクリエイター&Webエンジニアの求人がメイン ・IT領域経験者のスキルアップ転職に強みあり |
GEEK JOB | ・第二新卒及び20代の転職がメインのIT特化型エージェント ・プログラミング未経験者の転職に最大の強みあり |
ギークリー | ・IT/Web&ゲーム業界に完全特化したエージェント ・IT分野における営業系職種についても多数紹介可能 |
JACリクルートメント | ・ハイクラス向きの転職エージェント ・マネジメント経験ありの30代以降のミドル層の支援に強み ・IT分野で管理職として転職したい人におすすめ |
なお、繰り返しになりますが、転職エージェントは複数登録をして比較してみる事が重要です。
それぞれの会社ごとに強みや弱みが違いますし、担当者との相性の問題だってあります。
どれも無料で登録出来ますから、まずは色々使ってみて、最終的には自分にピッタリ合うエージェント1社に絞り込んで行きましょう!
最初にどこに登録すべきか迷った場合は、本記事中盤でも紹介した通り、リクルートエージェント、マイナビエージェント、DODAの3つでOKです。
転職サイトについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われる事になるので今のうちにチェックしておいてください。
気になる求人をストックしておけば「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながりますよ!
リクルートエージェント、マイナビエージェント、DODAは下記の公式サイトより登録出来ます。
3分ぐらいで登録できますし、一回登録して仕舞えばすぐに求人がチェックできるようになります。
書類作成もエージェントの力を借りればすぐ終わり、面接までスムーズに進められますよ!
▼あなた向き関連記事!Webデザイナーの転職に強いおすすめエージェント6選▼
https://okane-compass.com/web-designer/
また、今すぐに転職するつもりはないけど、
「この会社で一生働くのは無理!」
「30までには絶対転職したい!」
などの転職願望がある方は、最低でも転職サイトに登録しておきましょう。
転職サイトは専属のコンサルタントがつくわけではないですが、隙間時間にスマホでサクサクと求人をチェックすることが出来ます。
「あのクソ上司目に物見せたろか。こっちはその気になればいつでも転職出来るからな。」
「どうせ俺が辞めたらテメェの評価はガタ落ちで困るだろボケ。」
求人チェックしているだけでも、なぜか天下を取ったような気分になれるのでオススメです。
気を静めるためにも登録しておくべき転職サイトですが、鉄板の「リクナビネクスト」でOKです。
関連:【評判口コミ】リクナビネクストはブラックばかりで最悪?プロ目線で徹底分析

リアルに怒りがおさまる最高の処方箋ですし、本当の意味で将来のキャリアを考えるきっかけにもなりますよ!
p.s
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このような思いがある人は、パンドラの箱を開けてみてください。
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