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転職活動を成功させる上で、書類審査を突破する事は極めて重要なファクターですよね。
ただ、この書類審査でつまずいている求職者は少なくありません。
・厳正なる選考の結果、誠に残念ではございますが...
・ご希望に添えず恐縮ですが...
・〇〇様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
こんな風にお祈りメールがスマホに溜まっていくばかりでは、転職活動に対する気持ちが折れてしまいますよね。
しかし、書類の書き方を工夫したり、転職エージェントと上手く協力する事で、書類通過率をグンと上げられることを知っていましたか?
今回の記事では、これから転職活動をしようと考えている方に向けて、書類審査をスイスイと突破するための全知識をお伝えします。
Contents
転職における書類選考の通過率は30%程度

転職活動を始めるに当たって、平均的な書類選考の通過率を知っておくことは重要です。
結論から言えば、書類選考の通過率は約30%程度だと思っておくべきです。
つまり、10社受けて3社から面接に呼ばれ、そこから本格的な選考がスタートするのです。
この点に関しては、大手転職エージェントDODAのメディアの中で、実際の人事との対談が記載されていたので、下記の通り紹介します。
編集部: 続いて書類選考で最終的に不合格と判断する理由について伺っていきます。まず、書類通過率は全体の何%ですか?
木村: うちは、だいたい40%です。
安藤: 職種によりますが、例えば営業職だと約80%ですかね。会社の基本スタンスは「直接ご本人に会って話をする」なので、なるべく書類だけで判断しないようにしています。営業職は特に人間力が問われる職種ですから、実際に会わないことには始まらないかと。
西田: うちは、25%ぐらいです。
ここでは3名の企業担当者が回答していますが、一番低い所であれば25%程度の通過率しかありませんよね。
このように、「面接すら受けさせてもらえず撃沈する...」と言うケースが、意外にも多いのが実態なのです。
転職サイトなどから直接応募をしても書類審査はまず突破出来ない

転職活動をいざ行う場合は、転職サイト経由で自分から直接申し込みをかけるか、転職エージェント経由で申し込むかの、概ねこの2パターンがあります。
ただ、最初に断言しておくと、転職サイト経由で直接申し込みをしてしまうと、書類選考の難易度がグッと上がります。
と言うのも、転職サイトは誰でも利用できるものなので、サイト経由からの応募は常に殺到しています。
すると、必然的にライバルが増えてしまい、突出したスキルなどがないと、人事の目にすらとまりません。
仮に一生懸命書類を書き上げても、ほぼほぼ読まれず、形式的な審査でお祈りされることが多いのです。
しかし、転職エージェントであれば「非公開求人」を多数保有しており、そもそも競争率が下がります。

非公開求人は誰でも応募出来るものではなく、エージェントが企業の求める人材だと判断した場合に紹介してもらえる求人ですから、合格率だって高いです。
このような環境を踏まえて話をまとめると、書類選考で失敗したくないなら、転職サイト経由ではなく、転職エージェント経由で申し込むことを徹底すべきだということです。
関連:転職エージェント経由と直接応募はどっちが有利?不利にならない転職術を教える
転職エージェント経由で申し込むと書類選考の通過率がグンと上がる理由3つ

転職サイト経由の申し込みは難易度がそもそも高いですが、それ以外にも転職エージェントを利用した方が、書類通過率がアップするのには理由があります。
その理由とは以下の3つです。
①受かる見込みのある会社に絞って応募出来るから
②プロ目線の添削を受けることか出来るから
③転職エージェントがあなたを企業に推薦してくれるから
それぞれ解説していきます。
①受かる見込みのある会社に絞って応募出来るから

転職エージェントを利用した方が、書類通過率が上がる理由1つ目ですが、数勝負をしなくて済むことにあります。
と言うのも、書類通過率が30%程度と言うのにはカラクリがあって、受かる見込みのない人まで、チャレンジ応募をしていることが大きな要因です。
受験に例えれば「記念受験」なのですが、転職においても記念応募があまりにも多いのです。
しかし、転職試験にマグレやラッキーパンチはほぼありませんから、数勝負に出ても消耗するだけです。
そこで転職エージェントを活用するわけですが、エージェントは自分の市場価値を、ある程度は客観的に教えてくれます。
すると、明らかに受かる見込みのない企業は教えてくれますし、逆に受かりやすい企業もきちんと伝えてくれます。
こうすることで、無駄打ちが激減していくので、書類通過率だってグッと上がるのです。
②プロ目線の添削を受けることか出来るから

転職エージェントを利用することで、実際に書類提出する前に、プロ目線の添削を受けることが可能になります。
自己流で経歴書を作成して、トンチンカンなことを書いてお祈りされる人は星の数ほどいますが、そのミスジャッジを避けることは出来ますよね。
そもそも、受かる書類のポイントは、「相手が求めていることを書けているか」です。
例えば、経理を求めているのに、営業マンとしてのスキルを書き殴った書類を見せられても、人事だって読む気力が失せます。
そこで大事なのは、エージェントから企業の情報を聞き出し、その企業が求める人物像をはっきりさせておくことなのです。
そうすることによって、相手が求める事を経歴書に書けますから、人事だって興味を持ってくれます。
ここは求職者が工夫出来る最大のポイントなので、エージェントときっちり話を煮詰め、通過率の高い書類作成を心掛けるのが重要です。
③転職エージェントがあなたを企業に推薦してくれるから

転職エージェントを使うべき3つ目の理由ですが、エージェントからの推薦を受けることが出来るからです。
と言うのも、エージェント会社は、企業と強力なコネクションを保有しています。
過去に何度も人材を送客しているエージェントであれば、その分信頼も蓄積されていますから、企業側もエージェントのお墨付き人材であれば、とりあえず書類審査ぐらいは通過させてくれます。
ぶっちゃけこの場合は、書類の質はほぼほぼ関係ありません。
シンプルに、「エージェントからの推薦があるかどうか」がキーポイントなのです。
あまり大きな声では言えませんが、企業担当者とエージェントはコマ目に連絡を取り合っており、イケてる求職者などの情報交換をしています。
その中でエージェントから、「今ウチに登録してくれている〇〇さんはいい感じなので、一度面接してもらえませんか?」と言ってもらえれば、通過率はグンと上がりますよね。
これが、エージェント経由で申し込むと、書類審査が突破しやすい、裏の事情でもあるのです。
書類選考を突破したいならキャリアの棚卸しに力を入れることを忘れるべからず

転職エージェントを経由させることで、自力で応募するよりも、書類選考の通過率は格段に上がります。
しかし大前提として、自分自身のキャリアをきちんと棚卸し出来ていることが重要です。
では、どうやって自分のバックグラウンドを整理して、転職先の企業に振り向いてもらえるような書類作成を行えばいいのか?
やり方は2つあります。
それが下記の2つ。
1.キャリアの棚おろしに役立つ書籍を活用する
2.転職エージェントとの初回面談で第三者目線で強みを見つけてもらう
それぞれ解説していきます。
キャリアの棚おろしに役立つ書籍を活用する

まず1つ目の方法ですが、職務経歴書や履歴書において重要なポイントをまとめてくれている書籍を1冊読み、その通りにキャリアを整理していく方法です。
自分で闇雲に過去を振り返っても、どのポイントが面接で役に立ち、どのポイントが大したPRにならないのかってぶっちゃけ見えてきませんよね。
であれば、要点をきちんとまとめてある書籍に従い、ある程度はマニュアル的にキャリアを棚卸しするのです。
オススメの書籍ですが、私自身も実際に活用したことのある『超転職術』です。
この書籍のいい所は、受かる職務経歴書のポイントをシンプルに7つにまとめてくれている所です。
この通りにキャリアを振り返れば、サクサクと書類作成が出来ちゃうので、「ペンが止まってしまう...」と言う状況は回避出来ますよ!
転職エージェントとの初回面談で第三者目線で強みを見つけてもらう

続いて2つ目の方法ですが、転職エージェントとの初回面談で自分の強みを整理整頓することです。
ぶっちゃけた話ですが、自分自身で自分の強みって分からなくないですか?
しかし、エージェントの目線から見て、どういったポイントがアピールポイントになるのかを、洗いざらい教えてもらうことで、自分でも気づかなかった強みが見えてくるものです。
実際に転職エージェントとの面談を通して、自分の強みを発見できたという人は多いですよ!
リクルートエージェントの面談終えてきた!
自分じゃ発見出来なかった自分の良さや強みだったり、これまでの経験からどういう仕事が向いてるかとか幅広く親切に対応してくれてすごく良かった!
転職がんばろ^ ^
— れーじ。 (@_rageblue) 2017年8月2日
このように、あれこれ自分で考えても埒があかないと思ったら、思い切ってプロに相談するのも賢い戦略なのです。
転職エージェントを活用すれば面接突破率もグッと上昇します!

転職活動を成功させたいのであれば、書類通過率だけでなく、面接の成功率まで見据えて動く必要があります。
その場合でも、やはり転職エージェントは役に立ちますよ!
というのも、転職エージェントは企業のデータを山程持っています。
ですので、その企業がどのような面接内容なのか、どういうポイントを見ているのかはある程度は知り尽くしています。
となれば、事前に面接内容については教えてもらえますから、はっきり言って対策は仕放題、完全なるチートなのです。
これをエージェントを使わずに一発勝負してしまうと、思わぬ角度から飛んでくる質問にうまく答えられず、無事撃沈してしまいますよね。
このような負けパターンを避けるためにも、面接試験を見据えたサポートを受けられる、転職エージェントを最大限活用していきましょう!
職務経歴書や履歴書の添削に強い転職エージェントはこの2つ

とにかく書類選考で失敗したくないと思う方は、転職エージェント選びも重要です。
というのも、職務経歴書や履歴書などの書類サポートについては、利用するエージェント会社によってサービスはピンキリだからです。
では、どのエージェントを利用すべきか?
結論から言えば、「DODA」と「リクルートエージェント」の大手2社がオススメです。
それぞれ紹介します。
DODA

まず1つ目が「DODA」です。
DODAがオススメな理由は、自社で独自の職務経歴書作成ツールを保有していることです。
フォーマットなども用意されていますから、穴埋め感覚でサクサクと書類が出来上がるのが好評です。
DODAの職務経歴書作成ツールやばすぎるなこれ 便利
— るしゃな/つばさ@東方聖虎宴 (@reviyatan) 2016年6月26日
また、エージェントによるサポートも充実している会社で、専属のエージェントが細かいポイントまで指導してくれるので、安心して利用できます。
「なるほど、これは書きすぎなのか!」
「〇〇社に対しては、自分の△△の強み押しでいけるんだ!」
といった風に、職務経歴書の攻略方法が、みるみる分かるようになりますよ!
リクルートエージェント

続いて2つ目におすすめの転職エージェントは、「リクルートエージェント」です。
言わずと知れた人材系のリーディングカンパニー、リクルートが運営している転職エージェントです。
リクルートエージェントの強みは、圧倒的な「求人数」です。
単純な取り扱い求人数ではDODAよりも上で、品揃え抜群というのがセールスポイントです。
求人数が多いですので、受かる見込みのある求人数もそれに比例して多くなり、あなたが書類応募できる企業も多数用意されています。
エージェントと企業のコネクションが強いので、書類選考の前に、事前の根回しをすることが得意なエージェントです。
リクルートエージェントからの推薦があれば、それだけで突破率がグンと上がりますよ!
書類選考でつまづきたくない人は最低2社のエージェントに登録しておくべし

転職活動を進めるときのコツですが、電話だけで利用するにせよ、実際に会って利用するにせよ、最低2つのエージェントに登録しておきましょう。
エージェントも人が行うサービスですから、その人個人の能力には差がありますし、あなたとの相性が合うかは使ってみないと分かりません。
転職エージェントは無料で利用出来るので、あなたにとって複数登録するデメリットはありません。
であれば、複数エージェントに登録しておき、品定めをした方が絶対にいいです。
電話面談だけの場合は特にそうですが、真剣に自分に向き合ってくれるエージェント選びが大事ですので、最初から一社に限定するような事は辞めましょう。
ただ、片っ端から全て登録するのは骨が折れますし、何より自分のキャパオーバーになるだけですから、最初は2つぐらいでOKです。
業界ではDODAとリクルートエージェントが2大巨頭になってくるので、迷ったらこの2社でOKです。
知名度のある転職エージェントであり、非公開求人の数も業界最多、年収や待遇が良い会社の求人を多く持っているのが特徴です。
収入を上げるため、キャリアを磨くため、外資系企業にチャレンジしたいなどの希望はもちろん、
「転職回数が多くてとにかく不安」
「女性が働きやすい企業だけに絞って就活したい」
「もうブラックは嫌。6時のチャイムで帰れる会社がいい」
といった様々なニーズにも、専門のエージェントがしっかり応えてくれます。
転職サイトについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われる事になるので今のうちにチェックしておいてください。
気になる求人をストックしておけば「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながりますよ!
DODAとリクルートエージェントについては、下記の公式サイトから登録する事が出来ます。
一旦登録すればすぐに求人チェックが出来るので、サクッと済ませておきましょう。
・【悪い口コミ評判】DODAで転職活動は失敗?エージェントはしつこい?
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