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大学を卒業した後、ファーストキャリアとして銀行員の道に進む学生は非常に多いです。
採用数も多く、そこそこの学歴があれば入社しやすいですし、ネームバリューも強く未だ人気の強い就職先ですからね。
しかし、銀行はゴリゴリの体育会系組織です。
上司の指示は絶対ですし、バンカー1人当たりに課せられる営業ノルマも重く、数年以内で辞めていく人も多いのが実態です。
すると、入社して1年が経過したぐらいになると、2年目で転職を考える人は少なくありませんよね。
ただ、銀行員というキャリアを上手く活かし、第二新卒での転職活動を成功させられるのでしょうか?
そこで今回の記事では、社会人2年目で銀行を退職し、第二新卒で転職を成功させるための心構え&コツを紹介していきます。
※銀行員から転職を考える場合、プロの転職エージェントのサポートは必須です。
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リクルートエージェントに相談する事で、転職先の選択肢もグッと広がりますよ!
Contents
銀行員を続けても将来の市場価値は上がらない

銀行に就職した方であれば、真面目な性格で、安定した職業で働き続けたいという想いが強い人も多いでしょう。
それゆえ、今の仕事が嫌で嫌で仕方なくとも、なんとか必死に自分を思いとどまらせようと考える人も大勢います。
・辞めたら大学まで通わせてくれた親に顔向けできない
・続けていればいつかやっていて良かったと思える日が来る
・銀行を辞めようなんて甘えでしかない
こんな風に、必死に自分を納得させようとする人が大半です。
しかし断言しますが、このまま銀行員を続けていても、あなたの市場価値は上がっていかないですよ!
社会人2年目で転職を考えるとなると、「辞めることは甘えなのでは?」という葛藤と戦うことになるのは分かります。
しかし、そのような葛藤は、一度クシャクシャに丸めて、会社のゴミ箱にでも投げ捨ててください。
なぜなら、仮に甘えで銀行を辞めるとしても、辞めるという決断そのものはミスジャッジではないからです。
これはあなた自身も危機感を感じていると思いますが、銀行というビジネスモデルはほぼほぼオワコン化していますよね。
キャッシュレス時代に逆張りしていますから、完全に斜陽産業です。
当然そのような業界に居座っても市場価値は上がらないし、いよいよ銀行が終焉するときに転職を考えたって、どこの会社からも相手にしてもらえませんからね!
であれば、第二新卒という採用枠で、キャリアを変えられる今を逃す手はありません。
このまま嫌々バンカーを続けていても、あなたのキャリアは伸び悩むばかりですからね!
銀行員を1年務めたキャリアは第二新卒の転職市場では強烈な武器です

ただ、入社して1年程度のキャリアしかないバンカーが、転職市場で相手にしてもらえるのでしょうか?
結論から先に言えば、どの業界からもモテモテ、引っ張りだこになるのは間違いないので安心あれ。
と言いますのも、銀行員というキャリアは長期的に見ればゴミクズ同然ですが、若い時の数年間のキャリアであれば極めて市場価値が高いです。
銀行という大きな組織に採用されるポテンシャルの高さ、そして銀行員として曲がりなりにも1年間は働き上げてきたという経歴、これ以上信用出来る要素が他にありますか?
いいですか、第二新卒採用なんて、ほぼほぼ新卒採用のようなものです。
スキルや実績を評価して採用を決めるわけではないですから、採用する側も、それなりにリスクを背負って採用を決めなくてはなりません。
そうなった時、面接官が安心して採用を決められる要素は何かを考えてみてください。
答えは簡単、それはその人のバックボーンを見ることですよね。
であれば、銀行員という肩書きを背負って面接に望めることほど、相手を信用させる武器はありません。
それに、今は少子高齢化時代でもあり、若手人材不足を解消するために、優良企業も第二新卒採用には力を入れています。
完全なる売り手市場において、バンカーとしてのキャリアを武器に戦えるわけですから、これ以上に恵まれたことはありませんよ!
2年目で銀行から異業種に転職する場合は退職理由をポジティブに伝えるのがコツ

2年目の銀行員であれば、第二新卒でライバルとなる人材などそうそういません。
ただ、ライバルが弱いとはいえ、あくまで面接試験を突破する必要がありますから、その攻略法を正しく理解しておかなくてはいけません。
しかし、攻略法と言っても、対して難しいものではありません。
それは、退職理由でネガティブな印象を絶対に与えないように工夫するだけだからです。
銀行員というキャリアがあっても、1年程度で転職を考えるわけですから、根性がないのでは?とネガティブに疑われないわけではありませんよね。
そこでオススメの対処法ですが、『反省&改善』の合わせ技で攻めてみましょう。
まず、銀行員を辞めようと思う理由についての説明ですが、そこは素直に将来性のない仕事であることを理由にして構いません。
昨今の経済情勢を見れば、銀行員の将来が危ういことはだれの目から見ても明白、そこは対して突っ込まれることはないでしょう。
しかしそれだけだと、消極的な動機で転職している印象を持たれてしまうので、もうひと工夫するのです。
例えば、下記のようなフローで説明を加えます。
学生時代に銀行員を選んだ時は、先の事をしっかり考えきれておらず、伸び代の少ない産業に参入してしまい、入社後にそのミスに気づいてしまった。
その自己分析&業界研究の未熟さは反省の気持ちしかありません。
ただ、入社後に銀行員という仕事を通して、様々な業界を知る事で、もっと自分を成長させられる産業がある事を知り、将来のためにキャリアを磨きたいと考えるようになりました。
このように、反省する箇所をきちんと反省している事を示し、その上で自分なりに将来を見据えた上での決断である事を伝えるのです。
こうすれば面接官だって、「素直さが感じられるし、将来の事をきちんと考えているな。」といったポジティブな印象を持ってくれます。
面接では、ちょっとした小芝居になってもいいので、企業人事の心をグッと掴むのがコツです!
銀行員は転職後のセカンドキャリアで飛躍する人生を狙おう

銀行員をファーストキャリアとして選んでしまった人の中には、めちゃくちゃ後悔している人も多いと思います。
手に職はつかず、成長余地がない、そのうえ宗教みたいな組織体質ですからね。
ただ、過去を悔やんでもしょうがないです。
幸いにもバンカーを言う経歴をフルに活かして、セカンドキャリアを有利に進めていく切符は用意されていますからね。
ちなみにですが、銀行員がセカンドキャリアとして選ぶなら、どのような業界がオススメかというと、とにかく伸び代がある業界に限ります。
辞めて公務員に...なんて事を考えてはダメですよ。
一昔前なら分かりますが、公務員だって銀行と同じくオワコン産業の一種、潰れないだけがメリットで、賃金については下がり続けていますからね。
そう考えると、第二新卒で転職を考えるのなら、IT系の勢いのある企業は理想的です。
完全なるベンチャーではなく、リクルートやサイバーエジェントなどのメガベンチャーでスキルを磨き、ビジネス戦闘力を伸ばすキャリアだって理想的です。
IT系は手に職がつきやすいですから、再び転職するとなっても潰しが効きますし、起業して独立していくというキャリアだって描けます。
伸びている業界でスキルを磨けば、勝手に市場価値は高まりますから、オワコン銀行を脱出して、サクッと転職した方が人生の満足度は高いですよ!
関連:第二新卒でベンチャー企業に転職するメリット・デメリット!キャリアを磨きたいなら攻めの姿勢も大事
2年目銀行員が第二新卒で転職を成功させたいならプロに相談すべし

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▼あなた向き関連記事!20代の転職で役立つおすすめ転職エージェント14選▼

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p.s
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