第二新卒

元人事が教える第二新卒の意外な転職成功率!失敗しないためのコツも紹介

新卒で入社した会社を辞め、第二新卒で転職活動を行う事を考える時、誰でも不安になりますよね。

・第二新卒でサクっと転職が決まるの?厳しいんじゃないの?

・第二新卒の転職成功率ってどれくらい?

・第二新卒だと書類通過率はやっぱり低いの?

こんな風に、転職に対してあれやこれやと悩んでしまうのではないでしょうか?

しかし、冒頭で結論をお伝えすれば、第二新卒ほどハードルの低い転職はありませんよ!

年齢を重ねるにつれて難易度が上がるのが転職ですから、第二新卒が一番イージーなのは当たり前です。

今回は、元人事を経験した事のある私が、第二新卒採用の実態について解説していきたいと思いいます。

第二新卒の転職で失敗したくない!という人は、必見の内容です。

第二新卒の転職の成功確率は低くて厳しいのか?書類通過率や成功者の割合

この記事を読んでいる方の中には、第二新卒の転職成功確率を知りたいという人が多いはずです。

何事も失敗したくないですから、あらかじめ成功確率を把握し、無謀な勝負ならしたくないと考えるのは普通です。

ただ、転職の成功率というのは定義が難しいので、ここでは選考における通過率と、年収アップの割合を参考に、第二新卒の転職の実態を紹介していきます。

第二新卒の書類通過率や面接通過率

まず、第二新卒の採用試験における書類通過率と面接通過率について解説します。

下記は、マイナビエージェントが自社のデータをまとめた結果です。

上記のデータを参考にすれば、100人中30人が書類選考を通過、その後1次面接で9人にまで絞られ、最終面接で4〜5人ぐらい採用になるというイメージです。

つまり、最終的な転職成功率という意味で言えば、4〜5%というデータになりますよね。

これを見ると、「えっ、転職成功率ってめちゃくちゃ低いじゃん!」と思われるかもしれないですが、数字のマジックに騙される事なかれ!

と言いますのも、最初の絞り込みとして、書類選考で30%しか通過させていませんが、この中には無謀な挑戦をしている人も多く紛れ込んでいます。

自分の市場価値では厳しいと分かっていながらも、転職と宝くじは買ってみないと分からない魂でチャレンジしているんですよね。

こう考えると、いわゆる記念受験組がいる事が書類通過率を下げている大きな原因であり、実際の難易度とは比例しない事が分かると思います。

それが証拠に、書類選考を通過した後の内定確率を見れば、約15%程度の数字になります。

つまり、7〜8社ぐらい面接を受ければ内定は貰える計算ですので、決して難易度が高いわけではないのです!

・内定率は約4〜5%程度

・書類通過後の内定率は約15%程度で、7〜8社受ければ1社ぐらいは受かる

第二新卒の転職で年収アップに成功する人の割合

続いて、転職して年収アップを実現した事を成功と定義した場合、どれくらいの人が転職に成功しているのかを確認してみましょう。

下記は転職エージェントDODAが公表しているデータです。

これを見る限りだと、24歳以下の転職者であれば、平均して45万円程年収がアップしている事になります。

第二新卒のボリュームゾーンが23歳〜26歳程度ですから、平均すると40万〜50万ぐらいの年収アップが出来ていると考えてもいいでしょう。

また、大手転職サイトのリクナビ系のデータを見ても、約半数が年収アップの転職を成功させています。

つまり、一昔前の常識であった「転職すると年収が下がる」は化石化しており、今の転職は、むしろ年収をアップさせるための1つの手段なのです。

・年収アップに成功した人の平均アップ額は40〜50万程度

・年収が上がる=転職成功と考えるのなら、第二新卒はお得

第二新卒で転職成功したい人は大失敗しない事から考えてみよう

さて、ここまではデータを元に、第二新卒の転職成功率について考えてきましたが、ここからはもっと本質的な事を解説します。

そもそも、転職における成功確率といったものは、あまり参考にすべきではないですよ!

と言いますのも、何をもって成功と定義するのかは人どれぞれなので、結局は答えがないからです。

しかし、誰にとっても共通している思いがあるのは事実。

それは「第二新卒の転職で、絶対に失敗したくない」という気持ちです。

であれば、まずはその気持ちを最優先に考えて、失敗しないための工夫から考えてみましょう。

例えば、典型的なのは「年間休日」といった、求人票からも読み取れる企業の待遇面です。

年間休日については、ホワイトな企業なら120日以上に設定されているのが普通で、これが110日を割り込んだり、105日とかになるとかなり怪しいです。

中には年間休日95日なんて所もありますが、ブラックどころか漆黒ですからね。

このように、第二新卒転職が失敗に終わらせないためにも、ブラック企業の特徴を事前にサーチして、ハズれをつかまない工夫をする所から始めましょう!

大当たりを引くのは難しくても、ババをひかないように気をつけるぐらいなら、割と簡単に出来ますよ。

第二新卒での転職成功確率をグッと上げたいなら目的を明白に

第二新卒での転職を成功させるためにも、転職の目的をハッキリとさせておく事は重要です。

転職における目的とは、

1.働く上でのビジョン

2.自分の望む希望条件

の2つの事です。

働く上でのビジョンというのは、自分の人生の目的みたいなものです。

スケールの大きな話で言えば、世界平和に貢献したいから、NPO団体で働くといったものですし、スケールが小さければ料理を通して家族に笑顔を与えたいというものです。

これは規模の大小ではなく、自分の中で実現したいビジョンですから、あなたが心の底から願うものでOKです。

ただ、自分のやりたい事なんて見つからないんだよな...という人も多いと思うので、そんな時は希望条件ぐらいはガチガチに絞るようにしましょう。

・土日休みは人生の中でマスト

・女性にとって働きやすい環境である事は譲れない

・働く時間が増えても、年収アップだけは外せない

・海外で働くチャンスがある職場に移りたい

こんな風に、プライベートとの調和や、金銭面、待遇面などに分解して、自分が譲れないポイントを整理しておく事が重要です。

逆に言えば、この希望条件があやふやだと、転職を決める際に迷いが生まれますし、って転職すれば、高確率でドボンですからね!

まずは自分の気持ちや望みを整理して、自分の中での成功の定義を明白にしておくのです。

関連:第二新卒で転職するか迷いがあるなら辞めておけ!大失敗する人の特徴を教える

第二新卒なら転職の成功率は年齢と比例している事を覚えておこう

第二新卒の転職成功率を上げるためには、自分の立ち位置を理解しておくことも大事です。

と言うのも、通常の中途採用と異なり、第二新卒採用は若さとポテンシャルを評価して採用を決めます。

つまり、年齢が上がるにつれて不利になる事もあり、なるべく若い時にチャレンジしておいたほうが、ぶっちゃけコスパがいいと言う事です。

職歴を稼いだ方が有利に感じそうですが、若手の1,2年の職歴はノイズみたいなものですから、無駄に歳を取るのは、返って成功率を下げますよ!

いいですか、第二新卒の転職成功率は、ある程度は年齢に比例していると思った方がいいです。

年齢を重ねた分、それに応じたスキルが身についているなら評価されますが、ダラダラと時間稼ぎをしていただけなら無価値ですからね。

スキルや実績がないのであれば、1歳でも若い方が市場価値は高いですから、余計な職歴を重ねる事だけは避けてください。

繰り返しになりますが、第二新卒転職における最大の武器は、やはり「若さ」です。

時間だけはどうあがいても取り戻せませんから、「あと1年早く動いておくべきだった...」なんて後悔をする事だけはないようにしましょう!

第二新卒の転職を成功させたいならプロのエージェントに相談しよう

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