第二新卒

退職後に第二新卒の転職活動をする際に必要な貯金額!資金繰りで失敗しないコツを教える

在職中に転職先を決めずに退職してしまうと、その後の資金繰りについては不安に感じるものです。

特に第二新卒で転職する人はまだ若手ですから、十分な貯金額を確保していないことも多く、お金の悩みは尽きないですよね。

では、第二新卒の転職活動を退職後に行う場合、実際に必要な貯金額はどれくらいなのでしょうか?

そこで今回の記事では、

・第二新卒を退職後に襲うお金の全て

・第二新卒が退職後に転職活動する場合に必要な貯金額の相場

・退職後の資金繰りに困らないようにするコツ

について解説していきます。

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第二新卒が退職後に転職活動をする際に気をつけておくべきお金について

退職後に第二新卒の転職活動を行おうとする場合、自身の生活費はもちろんですが、それ以外に発生する費用にも目を向けておく必要があります。

その中でも特に意識しなければいけないのが、社会保障系の支払いです。

在職中は給与天引きだったものが、退職後は自分のポケットマネーから支払う必要が生じてくるのです。

そこでまずは、退職後にあなたを襲う、国や地方自治体からの強制徴収の全てを理解しておきましょう!

①国民年金保険料の支払い

まず1つ目ですが、退職後は「国民年金」を全額自己負担で納付する必要があります。

"国民皆保険"という言葉を聞いたことがあるかもしれないですが、文字通り日本国民が皆加入しなければならない制度であり、仕事を辞めても納付の義務はあります。

この国民年金の保険料の金額ですが、月額で約16,000円程度となっています。

転職先が決まり、いざ働き始めれば給与天引きになりますが、それまでは毎月保険料を納付し続けなくてはなりません。

スパッと転職活動を決めれればいいですが、長引けば長引くほどジワジワと家計を圧迫します...

ただし、国民年金には「免除制度」もあります。

病気や怪我で働けない場合、離職して収入が減少した場合は、全額免除・2分の1免除・4分の1免除といった制度もありますので、市役所で相談してみましょう。

②国民健康保険料の支払い

次に2つ目ですが、退職後は健康保険からは脱退することになるので、国民健康保険に切り替わり、所定の保険料を納付する必要があります。

当然ですが、国民健康保険料は、上記で説明した年金保険料とは別です。

こちらは病院で治療を受ける時に3割負担で済むように、毎月保険料を納付する制度となっており、これまた加入義務がありますので、逃れることは出来ません。

そして、この国保の支払いが予想以上に重いので注意してください。

保険料は年収によって違いますが、年収400万ぐらいの方であれば、毎月の保険料は約34,000円ぐらいとなっています。

めちゃくちゃ高いですよね...

こちらも次が決まるまでは自分で納付し続ける必要がありますから、同じく家計を圧迫する支払いなのです。

ただし、国保の保険料支払いも「免除・減額」という特例措置はありますので、離職時の状況によって納付する金額に差があります。

こちらも市役所で確認の上、免除減額申請が出来るならしておくべきです。

③住民税の支払い

さて、最後に3つ目ですが、忘れた頃にやってくる住民税の支払いです。

所得税については給与から天引きされて終わりですが、住民税は少し複雑で、前年の所得に対して翌年支払う制度になっており、退職した翌年にあなたの所にやってきます。

住民税の金額は年収によって変わりますが、年収400万程度なら毎月の支払いは約2万円程度となっています。

これを年4回に分けて支払う事になるので、3ヶ月毎に6万円ずつ抜けていく事になるので注意が必要です。

ただ、就活が早期決着すれば直近のあなたを苦しめるものではないので、そこまで気にしなくてもいいとも言えます。

しかし、住民税の支払いは絶対ですので、国民年金や国民健康保険のように免除や減額の救済措置がないのがイタイ所です。

退職後に転職活動をするのに必要な貯金額は20万〜50万円程度

では、上記のような支払いを加味した場合、退職後に転職活動を行う際に準備しておくべき貯金額はいくらぐらいなのか?

結論から言えば、20万〜50万円程度というイメージです。

最低でも20万円は必要で、50万円あれば安心できるかな...といった感覚です。

と言いますのも、30以降の転職と異なり、第二新卒の転職は非常に短期戦です。

平均して2ヶ月程度で内定を出すのが相場で、3ヶ月以内であれば90%以上の方が内定を獲得するというデータがあります。

よって、3ヶ月は耐えられるだけの資金を用意しておくのが基本的な考え方になるのです。

もちろん、「実家暮らしなのか、賃貸なのか」「バイトをしながらの転職活動なのか」といった個別要因に依存する部分も大きいですが、最低20万は用意しておくようにしましょう。

退職後に転職活動をする場合は失業保険を当てにしないこと

退職後に転職活動をしようと考える人の中には、「失業保険があるから余裕っしょ!」と考える人もいるかもしれません。

ただ、この考え方は極めて危険なので捨て去ってください。

と言いますのも、自己都合で会社を辞めた場合は、失業保険が振り込まれるまでに約3ヶ月は時間が必要になってきます。

転職活動はこの3ヶ月で行うわけですから、はっきり言って意味がありません。

また、新卒1年未満で退職した場合は、そもそも失業保険が貰えないことにも注意しておく必要があります。

関連:新卒1年未満の退職は失業保険が出ない?雇用保険の落とし穴!

では、お金はないけど退職後に転職活動をする場合はどう乗り切ればいいのか?

あるあるな見解ですが、諸所の支払いをクレカ払いに統一して、支払いのキャッシュフローを先延ばしにする事が鉄則です。

クレカなら支払いは決済の1ヶ月先になりますから、転職活動中の1ヶ月は地味に大きいですよ!

在職中であればクレカの審査は余裕ですし、離職していても、比較的申し込みやすいクレカを利用すれば問題ありません。

おすすめのクレジットカードは「楽天カード」です。

年会費無料で発行出来ますし、初回発行&1回の決済で楽天ポイントが5000ポイントも貰えるのが魅力です。

楽天ポイントはコンビニの支払いでもアプリ経由で決済出来ますから、転職活動中のあなたにとっては非常にありがたいはずです。

・1日中動き回って疲れたからエナジードリンクが飲みたい

・履歴書などの書類が必要

・忙しくて自炊が出来ないから、お弁当を買う必要がある

こんな時でもポイント支払いが出来ますから、あなたの金銭的な負担をグッと減らせますよ!

楽天カードは、下記の公式サイトから申し込みが可能です。

・楽天カード(公式ページ)

1枚持っておいて損のないカードですから、まだ持っていない人は作っておくといいですよ!

退職後に転職活動をするならスピード感が命です!プロの力は借りられるだけ借りよう

さて、ここまで退職後の金銭面のアドバイスをしてきましたが、最も大事な事は「転職活動を長引かせないこと」です。

当たり前の事ですが、お金の問題ばかりを気にして、転職活動を素早く行う工夫が出来ていない人が意外と多いので要注意です。

「第二新卒の転職活動を1ヶ月以内で終わらせる方法!長引かせないためのコツを教える」でも書きましたが、第二新卒であれば、転職活動は1ヶ月程度でも終わらせる事は可能です。

そして、転職活動を早期で終わらせる最大のコツは、転職エージェントをフル活用する事です。

また、早く内定を取りたいのであれば、複数のエージェントに同時に登録しておき、もっとも相性のいい会社を見極める事も重要です。

と言いますのも、転職エージェントと言えども生身の人間です。

担当者のレベル感が違いますので、極力優秀なエージェントについてもらった方がいいです。

それに、各エージェント毎に取り扱っている求人が違うので、選択肢を狭くしないためにも、複数登録しておく事には大きな意味があるのです。

転職エージェントは、求職者が転職に成功した際に、転職先の企業からフィーを受け取る仕組みです。

ですので、就活生に金銭的負担はありませんから、使えるだけ使っておかないと損です。

オススメの転職エージェントですが、やはり二大巨頭である「DODA」「リクルートエージェント」は必須になってきます。

普通の人はこの2個でOKなのですが、転職活動をもっと早く済ませたい場合は、ここに「マイナビエージェント」を加えれば最強でしょう。

これ以上増やすと返って負担ですから、とりあえずはこの3つだけで構いません。

各種転職エージェントは、下記の公式サイトから登録出来ます。

・転職エージェントDODA【3分で登録完了】

・転職はリクルートエージェント(公式ページ)

・マイナビエージェント公式サイト

どのエージェントも、一旦登録すればすぐに求人チェックが出来るので、サクッと済ませておきましょう。

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