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文系・理系問わず、新卒で入社した会社で最初に配属されやすいのが「営業」です。
ただ、営業は合う合わないがはっきり分かれる職種ですから、ミスマッチを感じる人は少なくありません。
すると第二新卒制度を使い、営業から経理や会計に転職を考える人も多いと思いますが、初めての転職であれば、不安な気持ちも多いと思います。
「営業から経理や会計に転職出来るのか...」
「なんの資格もないけど転職活動して大丈夫?」
といった風に、疑問に感じますよね。
そこで今回の記事では、第二新卒で営業から経理・会計に転職したい人向けに、転職する際の注意点&ノウハウを紹介していきます。
※第二新卒枠で転職する場合、プロの転職エージェントのサポートは必須です。
コンサルタントに相談するだけでも、
「あれ、短期離職でもまともな会社に転職出来るじゃん!」
こんな風に、一気に前向きな気持ちになれますよ!
Contents
第二新卒で営業から経理・会計に転職するのは難しい?いえ、簡単です

新卒で営業職に配属されるも、ノルマの厳しさ、体育会系の社風の理不尽さなどが肌に合わず、事務系の仕事に転職を考える人は多いです。
その中でも経理や会計は人気の職種で、特に女性の求職者は多いです。
すると、営業からキャリアチェンジを考える人は、自分の経歴では転職は難しいのではないか?と思ってしまいますよね。
しかし、第二新卒で転職を考えているのであれば、前職のバックグラウンドはぶっちゃけ関係ありません。
と言いますのも、第二新卒は経験者だけを採用するものではなく、未経験の人材も積極的に採用しており、若さという武器さえあれば、誰でも平等に評価してもらえます。
特に、若い女性人材の確保にはどこの企業も頭を抱えており、第二新卒市場での価値はかなり高いです。
それに、経理や会計の仕事は専門性が高いように見えますが、実際はシステマチックにやっています。
企業ごとに導入しているソフトなども違いますから、前職での経験はそこまで役に立たず、結局面接では人柄勝負になってきます。
なので、営業というバックグラウンドが不利になるかな...なんて心配はご無用ですよ!
みんな未経験からの転職みたいなものですから、普通に面接試験を突破する事は出来るのです。
第二新卒で営業から経理・会計に転職するならあくまで正社員!派遣社員はNGです

営業系の仕事に嫌気がさしてしまい、いざ会社を辞めて転職を考える時、正社員を辞めて派遣社員になろうとする人も多いです。
特に、経理や会計の職種であれば派遣の求人も多いですから、第二新卒カードを使って潜り込もうとする人もしばしば...
しかし、経理や会計という職種に絞って転職するとしても、正社員という立ち位置だけは動かすことなかれ!
いいですか、「第二新卒で派遣社員に転職するのは悪手!新卒で辞めて契約社員は地獄ですよ。」でも解説しましたが、派遣社員の職歴では、一切キャリアに加算されませんよ!
若い女性であれば、第二新卒で派遣転職して、結婚して寿退社を...というプランを夢見る気持ちも分かります。
しかし、今は男性側の賃金も下り切っており、夫婦共働きをしなければ家計維持はキツイ時代です。
であれば、出産や子育てをしても復職出来るような職場に、このタイミングで転職しておかないとマズイですよ!
派遣社員を挟んでしまえば、正社員として再就職することはかなり厳しくなることは分かりますよね?
であれば、結婚して出産をする前に、福利厚生や女性が働きやすい職場に身を移しておき、将来の設計を真剣に考えるべきです!
正社員でも経理や会計の職種はゴロゴロありますから、くれぐれも派遣に妥協しないようにしましょう。
第二新卒で営業から経理・会計に転職するのに簿記は不要

営業職から経理や会計への転職を考える時、何か資格をとっておきたいと考える人は多いです。
転職する際に少しでも有利になるようにと、商工会議所に簿記の申し込みに向かう若手社員は毎年大勢います。
しかし、経理や会計の仕事に転職する際には、簿記なんて持っていても、ぶっちゃけ評価は変わらないですよ!
「ふーん、それなりに勉強はしたんだね。」といったレベルのものです。
とい言いますのも、先程もお伝えした通り、企業の経理は簿記で勉強するような形式で処理されておらず、システム入力のようなものがほとんどです。
つまり、経理担当者に求められるのは簿記の知識というよりも、領収書の経費の項目をきちんと判断し、会社独自で使っているシステムを使いこなすスキルだけです。
そして、これらは会社によって方針がバラバラですから、結局は入社してから勉強しなければならないのです。
それゆえ簿記といった資格はほぼほぼ評価されず、経理の仕事につきたいという意思表示をするぐらいの効果しかないことを忘れないでください!
それに、一番ダメダメなパターンは、簿記の資格取得にやたら目ったら時間をかけ、転職活動が先延ばしになってしまうことです。
いいですか、第二新卒の資格で武器になるのは、しょぼい資格なんかじゃないですよ。
第二新卒採用で最も評価されるのは、今しか持ち得ない「若さ」という期限付きの特権なのです。
簿記なんかいくつになっても取得できますが、若さという武器は今しか使うことが許されない武器なんですよ!
いかに第二新卒とは言え、転職時期が遅れれば遅れるほどハンデになってしまいます。
特に女性の場合はそれが顕著で、とにかく若い人が面接では有利ですから、無駄に時間を消費しちゃダメですよ!
経理や会計に転職する最大のコツは、正社員として座れる椅子がある若い時代に、サクッと転職を決めてしまうことなのです。
第二新卒で営業から経理・会計に転職したい人は面接でひと工夫しよう

営業から経理や会計に転職を考える場合は、とにかく面接を突破することに全パワーをフルコミットする意識が大事です。
なぜなら、会社が人を採用するポイントはたった1つで、「その人物を採用することで自社にメリットがあるかどうか」だけです。
そしてそれは面接でのPRでしか測れませんから、経理や会計として自分を採用するメリットをきちんと伝える工夫をしなければダメです。
では、営業というキャリアを活かして、どのように面接官の心に訴えかければ良いか?
それは、営業を通して身につけた、あなたのヒューマンスキルをガンガンPRしていけばいいのです。
と言うのも、経理の仕事はカタカタとパソコンに向き合う仕事ではなく、社内の営業担当などとコミュニケーションを取り、会社を裏側で支えるという意味を持ちます。
であれば、営業マン時代に身につけた、「相手を気遣うスキル」「他人を観察して上手く合わせるスキル」などをアピールすればいいのです。
会社としても、社内で上手く立ち回りが出来る営業マンタイプの経理が欲しいですから、前職のキャリアはぴったりです。
その他にも、営業で数字を取り扱っていれば、数字に強いと言う部分も駄目押しでアピールしたって構いません!
このように、元営業というキャリアほど、実は経理や会計に転職しやすいものはありません。
ただ、これらのPRポイントをきちんと整理して、上手く言葉に落とし込むのは骨が折れるのも事実...
中々上手くまとめられず、どう面接で立ち振る舞えばいいのかサッパリな人も多いですよね。
そんな時は、転職エージェントサービスを利用して、プロの目線からアドバイスを貰うようにしましょう。
面接対策以外にも、経理職でウケがいい職務経歴書の書き方も教えてもらえますから、あなたの転職成功確率がグンと上がりますよ!
第二新卒で営業から経理・会計に転職したいならプロに相談しよう

転職活動を始める時のポイントですが、とにかくプロの力を借りて、無駄のないスマートな転職活動をすることがポイントです。
具体的には転職エージェントと言われる、あなたと企業をマッチングしてくれるサービスを使い倒せるかどうかが重要になってきます。
転職エージェントは求職者が転職に成功した際に、採用先の企業から一定の報酬を貰う仕組みになっているため、あなたに金銭的負担は一切ありません。
転職活動を考える時は、まず無料の転職エージェントに登録する事をオススメします。
というのも、転職は求人探しから履歴書・職務経歴書の作成など、準備に手間がかかります。
転職エージェントを使えば、書類作成の支援、あなたに合った求人の紹介等、転職を0からサポートしてくれるので、1人で転職をするより、はるかに簡単に転職をする事が出来ます。
オススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」です。

リクルートエージェントは業界でも大手で、他社の転職エージェントには無い独自の非公開求人を多く持っているのが特徴です。
収入を上げるため、キャリアを磨くため、外資系企業にチャレンジしたいなどの希望はもちろん、
「初めての転職で何をすればいいのかサッパリ分からない」
「短期離職持ち、無職からの転職で職歴に自信がない」
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といった様々なニーズにも、専門のエージェントがしっかり応えてくれます。
転職サイトについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われる事になるので今のうちにチェックしておいてください。
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また、今すぐに転職するつもりはないけど、
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