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第二新卒で転職を考える場合、ほとんどの方は日系企業への転職を考えますが、外資系企業が意外と狙い目なのをご存知でしたか?
と言いますのも、外資系企業は日本企業に比べて、何かとメリットが多いです。
例えば、
・年収がグッと上がる
・日本企業と違ってドライで人間関係が楽
・キャリアアップしやすい
といったものが代表的です。
しかし、第二新卒で外資系企業への転職となると、中々ハードルが高いのではないか?と思う人も多いでしょう。
ただ、そこが多くの人が誤解しているポイントでもあるのです!
実際に外資系企業に転職された方からお話を聞いたのですが、留学系経験もなく、英語もしゃべれないにも関わらず、第二新卒の転職で外資系2社から内定を貰えていたのです。
参考までに彼のスペックを話すと、法政大卒、前職は不動産の営業、TOEICは650点と言う、決してハイスペサラリーマンではありません。
彼が第二新卒で転職したのは、入社2年目の途中の25歳の時でしたが、どのようにして外資系から内定を貰ったのでしょうか?
今回の記事では、彼の実体験を参考に、第二新卒で外資系企業に転職するためのコツを紹介していきます。
※第二新卒枠で転職する場合、プロの転職エージェントのサポートは必須です。
コンサルタントに相談するだけでも、
「あれ、短期離職でもまともな会社に転職出来るじゃん!」
こんな風に、一気に前向きな気持ちになれますよ!
Contents
第二新卒で外資系企業に転職する際に英語ができなくてもOKな理由

外資系企業に転職を考えるとなると、多くの人は「高い英語力」が求められると思うでしょう。
TOEICで言えば850点以上、英検で言えば1級で、すでに英語ペラペラといったイメージでしょうか?
しかし、TOEIC650点で、スピーキングについてはペーペーの彼が内定を貰っていることからも分かる通り、英語力は採用において必須ではありません。
と言いますのも、外資系企業とはいえ、あくまで商売のフィールドは日本です。
海外の現地で勤務するなら英語は必須ですが、日本でビジネスを展開している以上、ほとんど日本語しか使わないのです。
たまに本社の人とやり取りをする時に英語が必要になるかもしれないですが、少なくとも入社段階ではそこまで語学力は求められず、入社後に勉強する人がほとんどなんですよね。
なので、「外資系に興味があるけど、英語に自信がない...」と諦めてしまうのは勿体ないです!
ちなみにですが、採用試験も英語で行なわれることは少なく、語学でつまずく要素はほとんどないので安心してください。
外資系企業と聞くだけでハードルをあげている人が多いですが、普通に日本企業の面接を受けるのと変わりません。
それに、第二新卒と言う若い人材でも、外資系企業は御構い無しで採用してくれるのもメリットです。
外資系企業は日本企業と違って、職歴そのものを評価することはなく、その人物のポテンシャルを見て採用を決める実力主義の会社です。
そのため、仮に職歴が浅くても大したハンデにならず、面接で優秀さをアピールする事さえ出来れば、誰でも入社するチャンスがあるんですよ!
第二新卒で外資系企業への転職を成功させる人の特徴!面接突破のコツ3つ

英語力が大してなくとも、ポテンシャルが高い人材であれば、第二新卒で外資系に潜り込むことは可能です。
しかし逆に言えば、ポテンシャルを証明出来なければ、外資系企業には相手にしてもらえないと言うことになります。
では、面接において、どのようにPRすれば外資系企業の心をキャッチできるのか、ここではポイントを3つ紹介していきます。
①主体的かつ具体的なビジネスプランを語れる

まず1つ目ですが、とにかく主体的な人間を演じることが大事です。
と言いますのも、外資系はゴリゴリの個人主義の会社ですので、お世辞にも教育体制が整っているとは言えません。
よく言えば任せて貰える、悪く言えば放任主義なのですが、それゆえに自分の頭で考え、主体的に動ける能力がシビアに見られるのです。
すると、面接での見せ方を工夫する必要があります。
外資系に実際に内定した彼が使っていた技を1つ紹介すると、入社後に自分がどうやって働くつもりなのかを、事細かに説明するのは効果的だそうです。
彼が内定した会社の1つに、外資系の保険会社がありましたが、彼の場合は、どういったプランで保険販売をしていくのかを、具体的に説明したそうです。
商品の特徴を理解しておき、前職の営業経験から来るセールスのイメージを使い、かなりロジカルに自分の仕事の仕方を説明したのです。
おそらくここが面接官の心をグッとキャッチして、そのまま採用されるに至ったのです。
②レスポンスが早い

続いて面接突破2つ目のコツですが、質問の受け答えに時間をかけないことです。
「ロジカルシンキング」と言う言葉がありますが、物事をすばやく理解し、論理的に組み立てられる時頭の良さは求められますから、返答が遅いのは論外です。
質問されたことには、考えながら答えるのがポイントで、ノロマな印象を与えないのが大事です。
ただ、外資系企業の面接で聞かれやすいことは、ある程度テンプレ化されていますので安心してください。
転職エージェントなどに相談すれば、過去にどんな質問をされたのかは分かりますから、時頭勝負というよりも、情報戦を制すことが大事です。
③スキルアップの意思が明白

続いて3つ目のポイントですが、キャリアの展望として、スキルアップの意思が明白であることを示すことが大事です。
と言うのも、外資系企業は、終身雇用をベースに採用をしているわけではありません。
どちらかと言えば、1つのプロジェクトを達成するために人材を求めており、それが終わったら違う会社に移ってもらうことを望んでいます。
なので、外資系で働いている人には、いい意味でジョブホッパーが多く、転職を重ねるごとに成長している人ばかりなのです。
つまり、1つの会社に骨を埋めるべく働こうと考えている人材ではなく、1つのプロジェクトを通して自分磨きをしたい人が好まれやすいです。
彼の場合は、「3年以内に転職するつもりで働きます!」と言って内定を貰っていますから、キャリアアップを目指す人材が好まれていることがよく分かると思います。
第二新卒採用で狙いやすい外資系企業はコンサル・IT・金融です

第二新卒で外資系に転職を考える場合は、第二新卒でも転職しやすい業界に絞って転職活動をするのがコツです。
具体的に転職しやすい業界とは、コンサル・IT・金融が鉄板の3業界です。
もちろん、メーカーの財務担当者などといったハイキャリア転職も出来ますが、これは第二新卒と言うよりも、20代後半の転職で実現させるキャリアです。
第二新卒で転職する場合は、前職のキャリアをあまり見られず、ポテンシャルで勝負出来る業界を狙うようにしましょう。
特に、コンサル系は若手を積極的に採用してくれますので、複数社を併願して受ければ、どこかから内定を貰える確率はグッと上がります。
ITなどでは、エンジニア経験などがある人はプログラマーとして転職するのが一番難易度が低いのでオススメで、文系の人はマーケティング領域で勝負すればOKです。
マーケティングというと難しそうですが、日本で商売をしているわけなので、日本人を採用したいと言う企業ニーズは意外と高く、意外と内定がもらいやすいのでオススメです。
第二新卒で外資系企業に転職する際の注意点

最後に、外資系企業に転職を考える時の注意点ですが、向こう数年のキャリアを出来るだけイメージしてから転職を決めるようにしてください。
大手の外資系に転職する場合はいいのですが、中堅の外資系であれば、数年以内に日本から撤退して行くことも考えられ、自動的に雇用契約が終了になる可能性もありますからね。
短期間だけ外資系で修行をして、その後にどこか転職するというビジョンがあればいいのですが、そうでない場合は大きな誤算になります。
この辺りは企業選びをしていく上で、現在の業績や、日本国内での成長率などをきちんと調べて、ババを引かないようにしておく必要があります。
転職エージェントなどを使えば、直近の会社情報などを聞き出せますし、どういった企業に人気が集まっているのかも教えてくれますから、上手く情報を抜き出しましょう!
第二新卒で外資系企業に転職したい人はプロに相談してみよう

転職活動を始める時のポイントですが、とにかくプロの力を借りて、無駄のないスマートな転職活動をすることがポイントです。
具体的には転職エージェントと言われる、あなたと企業をマッチングしてくれるサービスを使い倒せるかどうかが重要になってきます。
転職エージェントは求職者が転職に成功した際に、採用先の企業から一定の報酬を貰う仕組みになっているため、あなたに金銭的負担は一切ありません。
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オススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」です。

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収入を上げるため、キャリアを磨くため、外資系企業にチャレンジしたいなどの希望はもちろん、
「初めての転職で何をすればいいのかサッパリ分からない」
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