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メガバンクや地方銀行、あるいは信用金庫などの金融機関に就職する女性は多いです。
基本的に新卒では多くの人材を採用していますし、そこそこの学歴があり、ヒューマンスキルがある人であれば内定を取るのにそこまで苦労はしなかったと事でしょう。
銀行といえばほぼ公務員並に安定感がある仕事とされており、一昔前の就職したい業界ラインキングでもトップにランクインしていましたよね。
しかし、そんなポジティブな面に惹かれて入行するも、あまりのギャップに苦しむ女性の方は少なくありません。
・圧倒的な体育会系社風
・完璧なまでのトップダウン
・理不尽すぎる営業ノルマ
・セクハラ、アルハラは当たり前
このように昭和の負の遺産を根強く受け継いでいるのが銀行という組織で、その息苦しさに限界を感じてしまう女性陣の気持ちは痛いほど分かります。
おまけに近年ではフィンテックが進んでおり、いよいよ銀行業務そのものの価値が無くなり、銀行員の市場価値も地に落ちようとしています。
このような背景から、
「一生懸命働いても将来が期待できななら辞めたい」
「そもそも女性が働きやすい環境ではない」
といった思いがますます強くなり、バンカーを辞めて転職を考えてしまうのではありませんか?
そこで今回の記事では、女性バンカーが銀行を辞めて転職を考える時の心構え&コツを紹介していきます!
※銀行員から転職を考える場合、プロの転職エージェントのサポートは必須です。
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リクルートエージェントに相談する事で、転職先の選択肢もグッと広がりますよ!
Contents
銀行を辞めたい女性が多いのは当たり前!未だ男社会なのは変わってない

銀行を辞めたいな・・・と感じる女性の多くは、銀行という古臭い組織の体質に嫌気をがさしているケースがほとんどです。
特に男社会である事は女性にとってはストレスそのもの、完全なる封建社会の中で女性として振舞っていく事は地獄ですよね・・・
表では「男女平等」「女性が働きやすい職場」と言っておきながら、実態としては女性差別のオンパレード。
何かミスをすれば、やっぱり女性は使えない・・・と罵られる事も多く、男性より働いていても、その頑張りが報われづらいのが男社会の特徴ではないでしょうか?
当然このような社風は出世などにも大きく影響してきます。
銀行員をやるような男のプライドは凄まじく高く、出世のためであれば同期の女性を売ることに抵抗はありません。
同僚の女性行員のある事ない事を上に告げ口してみたりと、自分の出世のためなら手段を選ばず周りを蹴落す奴ばかり。
男性は女性より劣っていると思われたくないですから、仕事が出来る女性行員は妬みや恨みを買いやすいですし、立ち振る舞いが死ぬほど難しいのです。
このような男社会では、
「銀行業そのものにやりがいを感じても、会社に事は好きになれない」
と言った感情が強くなってしまいますし、毎日のストレスは異常です。
女性に対する差別が酷すぎる・・・と少しでも感じた人は、サクッと辞めて転職を考えたほうがいいですよ!
女性の働きを正当に評価してくれる会社なんて、世の中にはゴロゴロありますからね。
関連:20代女性の転職を成功させる最重要ポイント3つ!30代を意識したキャリアパスの考え方
銀行を辞めたい女性はキャリアとワークライフバランスを堀り下げて考えよう

ファーストキャリアで銀行員を選択すると、働く上で自分が本当は何を大事にしたいのかが見えてくると思います。
せっかく転職が頭を過ぎったのであれば、今後のキャリアプランをもう一度考えてみましょう。
まず真っ先に考えるべきポイントですが、やはりキャリアとワークライフバランスでしょう。
20代であれば目先の仕事を優先する生き方も可能ですが、30代、40代と歳を重ねるに連れ、プライベートな時間に対する比重は重くなっていきますよね。
特に30代以降はその差が顕著で、選択するキャリア次第で、人生のクオリティが全く別物になってきます。
例えば、このまま銀行員を続けるのであれば、30代でもバリバリ働き、プライベートを犠牲にして金を取りに行く人生となるでしょう。
しかし、銀行員というキャリアをここで捨て、ワークライフバランスを重視した生き方を選択する事も出来ます。
もちろん、ワークライフバランスを考える上で結婚が大きな分かれ道になるでしょうが、「結婚については水物である」、と割り切って考えるのも大事ですよ!
結婚するつもりだったけど、中々いい相手と巡り会えない、あるいは結婚しても離婚してしまうリスクだってあります。
そうなると、ある程度稼げる仕事に就いていないと人生詰んでしまいますので、キャリアや金を無視した転職を安易に行うべきではない事が分かりますよね。
ただ、銀行員を続けていても将来が見えない・・・という人も多いと思うので、その際はリスクを受け入れて、思い切ってキャリアチェンジするのも悪くないです。
このまま沈み行く船に乗り合わせ、一緒に沈んでいく人生は惨めですからね。
リスクを取らない事がリスクになる事もありますので、勝負すべきところで勝負を避ける事だけはNGですよ!
関連:アラサー女性が転職で成功するコツ&心構え!30歳前後でも未経験業種に転身は可能です
銀行を辞めたい理由が営業アレルギーなら未経験業種にチャレンジすればOK

銀行員を辞めたいと感じた理由が、営業に対するアレルギーであった場合どうすべきか?
その場合は、思い切って未経験業種に転身する勇気を持ちましょう。
転職活動を始めると、どうしても同業種転職の方がスムーズに進みやすいので、妥協して職種はそのままにする人が多いです。
しかし、営業そのものが嫌である場合は、内定を貰いやすい同業種転職に落とし所を持って行っても、結局何も変わらないですよね。
転職サイトなどで求人を見ると、業界問わず営業マンは募集していますし、女性が働きやすそうな業界も多いです。
それゆえ、
「この業界の営業なら大丈夫かな・・・」
と希望的観測で正当化してしまう人もいますが、それは安易な考えすぎますよ!
営業なんてどこの業界でも同じようなものですし、待遇だって差はありません。
最初に「営業はもう無理!」と決めたのであれば、最後まで未経験業種への転職にこだわりを見せるしつこさも重要です。
今の時代は転職市場も売り手市場ですから、諦めずに就活すれば、きちんと希望職種に転職する事は出来ますよ!
関連:異業種に転職したい銀行員は26歳までに決断しなさい!元銀行員が教えるバンカーのキャリアパス
銀行を辞めたい女性の転職先として外資系はアリすぎる件

銀行員を辞めたい女性にオススメの転職先ですが、外資系の企業をぜひ一つの候補に入れておくべきです。
と言うのも、外資系企業は日本企業と異なり、完全にドライな空気感、そして男社会も女社会もない世界だからです。
男社会で消耗するのは嫌だけど、バリバリ働いて稼ぐ事には興味がある、そんな人には外資系はベストな職場環境ですよ!
オッさんに気に入られるために媚びへつらいをする必要もないですし、無駄な会議、無駄な飲み会も少なく、成果さえ出せば文句を言われないキャリアウーマン向きと言えます。
「えっ、でも英語力にそこまで自信がないし・・・」
と思う事なかれ。
外資系でもとめられる英語スキルって意外と少なくて、TOEIC500点代でも内定をもらっている人もゴロゴロいます。
と言うのも、本社の人間とコミュニケーションを取る時は英語が必要ですが、日本で勤務する以上は、クライアントはあくまで日本人ですからね。
つまり、外資系でも日経でも求めるモノは一緒で、営業であればシンプルに営業力があれば就職出来るのです!
外資系は意外と穴場ですので、キャリアの方向性と一致すれば、ぜひ転職先として考えてみましょう。
銀行を辞めたい女性はプロの転職エージェントに相談しよう

転職活動を始める時のポイントですが、とにかくプロの力を借りて、無駄のないスマートな転職活動をすることがポイントです。
具体的には転職エージェントと言われる、あなたと企業をマッチングしてくれるサービスを使い倒せるかどうかが重要になってきます。
転職エージェントは求職者が転職に成功した際に、採用先の企業から一定の報酬を貰う仕組みになっているため、あなたに金銭的負担は一切ありません。
転職活動を考える時は、まず無料の転職エージェントに登録する事をオススメします。
というのも、転職は求人探しから履歴書・職務経歴書の作成など、準備に手間がかかります。
転職エージェントを使えば、書類作成の支援、あなたに合った求人の紹介等、転職を0からサポートしてくれるので、1人で転職をするより、はるかに簡単に転職をする事が出来ます。
オススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」です。
リクルートエージェントは業界でも大手で、他社の転職エージェントには無い独自の非公開求人を多く持っているのが特徴です。
知名度のある転職エージェントであり、非公開求人の数も業界最多、年収や待遇が良い会社の求人を多く持っているのが特徴です。
収入を上げるため、キャリアを磨くため、外資系企業にチャレンジしたいなどの希望はもちろん、
「転職回数が多くてとにかく不安」
「短期離職持ち、無職からの転職で職歴に自信がない」
「もうブラックは嫌。6時のチャイムで帰れる会社がいい」
といった様々なニーズにも、専門のエージェントがしっかり応えてくれます。
転職サイトについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われる事になるので今のうちにチェックしておいてください。
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『リクルートエージェント』の登録は下記の公式サイトから申し込みが出来ます。
3分ぐらいで登録できますし、一回登録して仕舞えばすぐに求人がチェックできるようになります。
書類作成もエージェントの力を借りればすぐ終わり、面接までスムーズに進められますよ!
なお、近年では金融業界の転職に力を入れているエージェントとして、「マイナビエージェント」も活用価値が高いです。
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下記も参考にしてください。
▼あなた向き関連記事!20代の転職で役立つおすすめ転職エージェント14選▼

▼あなた向き関連記事!第二新卒の転職を成功に導くおすすめエージェント7選▼

また、今すぐに転職するつもりはないけど、
「この会社で一生働くのは無理!」
「30までには絶対転職したい!」
などの転職願望がある方は、最低でも転職サイトに登録しておきましょう。
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「あのクソ上司目に物見せたろか。こっちはその気になればいつでも転職出来るからな。」
「どうせ俺が辞めたらテメェの評価はガタ落ちで困るだろボケ。」
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p.s
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