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転職回数が多い30代、いわゆる「ジョブホッパー」は珍しい事ではありません。
ただしいざ転職を考えた時、自分のキャリアに負い目を感じてしまうのではないでしょうか?
「転職回数が多いと転職活動では不利なの?」
「転職回数が多く、職務経歴書も自信を持って書けない...」
こんな風に、大きな不安を抱えている人も多いと思います。
しかし、転職回数の多いジョブホッパーをポジティブに見せる方法がある事を知っていましたか?
本記事では、転職回数の多い30代ジョブホッパー向き転職術を徹底解説していきます。
※転職回数が多く不安...という人は、プロの転職エージェントに相談してみましょう。
「そうか、ジョブホッパーでもこんな優良企業に転職出来るんだ!」
こんな風に、不安な気持ちがスッと取り除かれますよ!
Contents
転職回数が多い30代ジョブホッパーでも見方によってはPRポイントになる

「転職回数が多い」
ここだけ切り取って評価すれば、どうしてもネガテイブ要素が強くなります。
しかし転職回数が多いということは、それだけ幅広い経験をしてきたということ。
一般の会社員に比べ、守備範囲が圧倒的に広い事は大きな強みになりうるのです。
あなたが社長だとして、下記の2人のどちらを採用したいと思いますか?
Aさん「営業一筋25年、セールス力には自信があります!」
Bさん「営業、経理、人事の3つを経験。商品を売るだけでなく、経理処理がしやすいよう請求書の管理も抜かりません!」
Aさんは専門性という点では強みがあります。
しかし、他職種を経験していないため、全体を考えて仕事をする力にはやや欠けてしまいがち...
つまり、見方によってはBさんの方が市場価値が高く、採用率も意外と悪くないのです。
これは複数業界を渡り歩いた場合でも一緒です。
どんな業界も、他業界と関わり合いながら仕事をしていますからね。
転職回数という数字だけ見れば確かにマイナスポイントはあります。
しかし、各業界・各職種の知識をつまみ食いしてきた経験は意外と重宝されます。
「ジョブホッパーなんて相手にされない...」
中にはこんな風に後ろ向きな気持ちになる人もいるでしょう。
ただ、あなたの価値を決めるのはあくまで企業。
自分の価値を勝手に下げ、本来得られる評価をされないなんて馬鹿げた話ですよ!
転職回数が多い30代ジョブホッパーは職務経験の合計値で戦うと強い

転職回数が多いと、職務経歴書を書くのが地獄に思えるはず。
胸を張って語れる経歴がないよ...
こう思うと握ったペンが止まってしまうのも無理はありません。
しかし、ジョブホッパーはジョブホッパーなりの戦い方をすればよろしい!
普通の人が1つ職歴の濃さをPRするのなら、こちらは「職務経験の合計値」で勝負するだけのことです。
大手とベンチャーを経験したのなら、大手の堅実性とベンチャーのスピード感2つを兼ね備えた人材であるとアピール。
3業界を経験したのなら、複数の業界と取引実績のある会社で役立つことをアピール。
色んなタイプの上司と仕事をしてきたのなら、誰とでも仕事が出来るヒューマンスキルがあるとアピール。
こんな風に、1つ1つの経験が浅くても、全体の合わせ技で勝負すれば勝ち目はあります。
いいですか、職務経歴書では万人受けを狙う必要などありません。
"どこか1つの企業にピンポイントで刺さればいいんだ!"
このような考え方をしおておけば、書類作成も身構えずに済みますよ。
転職回数が多い30代の退職理由の説明方法は反省&改善でOK

転職回数が多い人は、面接における退職理由の説明でつまづいてしまうと思います。
しかし、ここは教科書通りのアンサーでOKですよ。
『反省&改善』の二重コンボをお見舞いする例のあれです。
例えば、手に職をつけようと思って転職したものの、任された仕事は単純なデータ入力だけだった...みたいなケース。
手に職を付けたいと思いプログラマー転職するも、実態は客先常駐で単純なエクセル入力をするだけ。
思い描いていたキャリアを実現出来ませんでした。
ただし、全ては私の企業研究の甘さ、責任は自分にあります。
そこでこの失敗を活かし、今回の転職では...
こんな感じで、「失敗を素直に認める→改善する意思がある」というフローで退職理由を説明すればOKです。
いいですか、面接官が転職回数について言及するのは、何もあなたをいじめたいからではありません。
「再び同じように転職を繰り返さないか?」
この不安を払拭するために、あなたから明白なアンサーが聞きたいだけなのです。
そこで面接では、御社でなければならない理由をビシッと答えれば問題ありません。
そこさえ納得してもらえれば、面接でこれ以上転職回数を突っ込まれる事はないでしょう。
あなたの強み、人間性、一緒に仕事がしたいかなど、それ意外のポイントをきちんと見始めてくれますよ!
転職回数が多い30代ジョブホッパーにおすすめの転職エージェント

転職活動を始める時のポイントですが、とにかくプロの力を借りて、無駄のないスマートな転職活動をすることがポイントです。
具体的には転職エージェントと言われる、あなたと企業をマッチングしてくれるサービスを使い倒せるかどうかが重要になってきます。
転職エージェントは求職者が転職に成功した際に、採用先の企業から一定の報酬を貰う仕組みになっているため、あなたに金銭的負担は一切ありません。
転職活動を考える時は、まず無料の転職エージェントに登録する事をオススメします。
というのも、転職は求人探しから履歴書・職務経歴書の作成など、準備に手間がかかります。
転職エージェントを使えば、書類作成の支援、あなたに合った求人の紹介等、転職を0からサポートしてくれるので、1人で転職をするより、はるかに簡単に転職をする事が出来ます。
オススメの転職エージェントは「リクルートエージェント」です。

リクルートエージェントは業界でも大手で、他社の転職エージェントには無い独自の非公開求人を多く持っているのが特徴です。
収入を上げるため、キャリアを磨くため、外資系企業にチャレンジしたいなどの希望はもちろん、
「初めての転職で何をすればいいのかサッパリ分からない」
「短期離職持ち、無職からの転職で職歴に自信がない」
「もうブラックは嫌。6時のチャイムで帰れる会社がいい」
といった様々なニーズにも、専門のエージェントがしっかり応えてくれます。
転職サイトについてはいつでも登録できますが、ストレスや疲労が限界に達すると登録する気力するすら根こそぎ奪われる事になるので今のうちにチェックしておいてください。
気になる求人をストックしておけば「転職という選択肢」が持てるので、心の安定にもつながりますよ!
『リクルートエージェント』の登録は下記の公式サイトから申し込みが出来ます。
3分ぐらいで登録できますし、一回登録して仕舞えばすぐに求人がチェックできるようになります。
書類作成もエージェントの力を借りればすぐ終わり、面接までスムーズに進められますよ!
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また、今すぐに転職するつもりはないけど、
「この会社で一生働くのは無理!」
「30までには絶対転職したい!」
などの転職願望がある方は、最低でも転職サイトに登録しておきましょう。
転職サイトは専属のコンサルタントがつくわけではないですが、隙間時間にスマホでサクサクと求人をチェックすることが出来ます。
「あのクソ上司目に物見せたろか。こっちはその気になればいつでも転職出来るからな。」
「どうせ俺が辞めたらテメェの評価はガタ落ちで困るだろボケ。」
求人チェックしているだけでも、なぜか天下を取ったような気分になれるのでオススメです。
気を静めるためにも登録しておくべき転職サイトですが、鉄板の「リクナビネクスト」でOKです。
リアルに怒りがおさまる最高の処方箋ですし、本当の意味で将来のキャリアを考えるきっかけにもなりますよ!
p.s
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